え〜それではできれば触れたくないこのツアー最後のイベントになるビッグロンドンダービーを。。
前節スパーズを追い込みながらドローで終わり、ミッドウィークにはCLでスナイデルのいるガラタサライに完勝し、リーグ無敗のまま迎えたスタンフォード・ブリッジでのチェルシー戦。
怪我人が多い状況ではありますが、こういう時に勝ち点を獲得し続けるのが優勝するチームと思い、個人的ライブ観戦無敗記録更新を信じて乗り込みましたが、なんと3列目でもちろんチェルシーホームなのでさすがに買ったばかりのプーマユニは封印。。
よくあの中に着ていける観光客もいるなと思ったところです。
DFは前半そこそこ機能していたと評価しています。
チェンバースがいなかったら今頃どうなってたかと思う選手起用ですが、ジエゴ・コスタをうまく抑えていたと思いました。
そしてあのセスクがこうして攻めて来るなんて想像したくもありませんでしたが、凄まじいブーイングもよそにセスクは非常に良いパフォーマンスを見せていたというのが通しでの印象。
ディフェンスでも要所をしめて、まさにモウリーニョスタイルにはまっている状況に。。
ちょっとしたミスから一気にくるチェルシー。
アザールのPKにより先制されました。
後半に入るとかなり中盤のつなぎか回復してエジルを中心にポゼッションを一気に上げたところからチャンスが増えました。
ウィルシャーも怪我を抱えながらですが、精力的なプレーを見せましたが、どうにもFWとの仕上げまでが遠い。
アタッキングサードでの迫力がチーム全体にありませんでした。。
そして前がかりといえばカウンター。
不意を突かれて、そういう時はやっぱりお前かのジエゴ・コスタ。。
終盤困った時のという印象のロシツキー投入も遅く、前日誕生日だったと思うのですが、このインターナショナルマッチウィーク前の大一番を飾れず今期初黒星です。
どうしてもモウリーニョのチェルシーには勝てません。
でも絶対にダブルはさせないとエミレーツでは仕返ししてやりましょう。
これでこのツアーも残すは帰国のみとなりました。
ほぼリバの追っかけでしたが、ライブはどれも素晴らしく楽しめたし、プレミアリーグは結果こそついてきませんでしたが、貴重な試合を観ることができました。
仕事で色々思うことが多い状況にこうしたリフレッシュができて良かったし、様々なものをみて、感じたことは今後も自分の支えにもなるだろうなと思いました。
他にも色々ありましたが、それは帰国後ということで、そういえば春来た時には1stのリイシュー時期だったOASISがあのバカ売れ2ndもリイシューで、今頃BOXセットが我が家に不在扱いでどうなってるのか心配なので、帰国後はこれからでしょうか。
滞在中、トム・ヨークのアルバムが出たり、色々新作も仕入れたので、それはまた帰国後の楽しみにと思っています。
#トム・ヨークのアルバムはPCで聴いていますが、やはり自宅のオーディオで聴きたいのです。。
台風騒ぎの日本には通過後の帰国となりますが、帰るまでが旅行と思って残りの時間を過ごしたいと思います。