THE HOLY BIBLE

久しぶりの草間彌生展

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GWも今日で最終日ということで、ずっと行くつもりでいながら週末の時間が調整しきれてなかった、草間彌生展を観に六本木に行ってきました。
個展を観たのは2011年のパリのポンピドゥセンター以来だと思うのですが、毎日凄い量の絵画を描き上げているのは有名で、パリで観た作品も多くありましたが、新作シリーズの多さが印象的でした。

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その毎日アトリエで描きまくっているらしいシリーズがこうして壁面を埋め尽くしている様は、迫力がすごくて、テーマ的に生と死の隣り合わせのようなものが多いので、飲み込まれそうなレベルなんですが、来場客に女性が非常に多く、「かわいい」というコメントがあちこちで聞かれるので、このどういうポイントに「かわいさ」があるのか不思議な気持ちで見ていました。
「かわいい」というのは非常に難解な言葉になってきていますね。

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この人といえばのカボチャも外に展示されていました。
くり抜かれて穴になっている向こうも黒でくり抜かれていない部分との差が近くにいかないとわかりにくいのも面白い作りのオブジェです。
今度松本にも行ってみたいなと思いました。

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そうしてアートな最終日を迎えましたが、コンサドーレがホームで勝ったものの、マリノスは良いとこなしで鳥栖に完敗。
今夜これからアーセナルがユナイテッドとの大一番で締めくくりたいところです。
音楽をたくさん聴く時間を作れましたので、レコードストアデイの商品も多く聴けましたが、その中でも目玉商品の一つであろうDAVID BOWIEのライブ盤。
もう一つのBOXはまだ届いてないのでこちらだけですが、「DIAMOND DOGS」期のライブ音源でトニー・ヴィスコンティがミックスということで、こうしたお蔵入り音源はまだまだあると思うので、今後も楽しみに待ちたいですが、若き頃のライブもまたリアルタイムに聴いていない時期だからこそ新鮮に聞こえたりもして、他界してなおフォローし続けるアーティストになっています。



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by yo4san | 2017-05-07 23:56 | Comments(1)
Commented by desire_san at 2017-05-15 21:05
こんにちは、
私も「草間彌生展」を見てきましたので、画像と鑑賞レポートを読ませていただき、この美術展で作品を見た感動を再体験することができました。草間彌生さんは、独自の雌雄な発想を鮮烈な色彩と独特の形で具現化して魅力を肌で感ずることができました。シューリアリズムから自分の画風を展開しても独自の美的世界を開拓しているのに、草間生さん意思の強さを感じました。

私は草間彌生さんの美術とはある意味では真逆の美の世界といえる、ウィーン世紀末のクリムトとエゴン・シーレの代表的な作品をウィーンで観てきましたので、その魅力と美の本質を作品ごとに整理してみました。読んでいただけると嬉しいです。
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