今日は引きこもりな1日で、DVD観たりで終わりましたが、そのひとつが「LIVE FOREVER」。ブリット・ポップ映画でおなじみですが、また観てしまいました。
内容的にはOASISとBLURを中心に進みますが、特に印象的なのが完全に流れと一線を画すMASSIVE ATTACKの3Dのコメントでしょう。
「やりたいように、好きなように」というスタンスが明確なその作風も、ブリストルを代表してダウナー・ビートといえばこれ以上のバンドはいないのではないかと。
「MEZZANINE」に収録されている「Tear Drop」は美しいの一言につきる楽曲です。
CGでの胎児で話題になったPVも素晴らしい作品でしたが、「遅いがノレる」MASSIVE ATTACKの代表曲ではないでしょうか。