THE HOLY BIBLE

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その後の状況

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火曜からとはいえフルタイムで出社しての仕事は久しぶりの1週間でした。
溜まった仕事の消化もそれなりにハードでしたが、とにかく色々な意味で暗い東京。
人もまばらだし、ビル内は節電で暗いし寒いしと、これがいつまで続くのかという不安を煽る状況です。
原発の状況も未だ不安定で、まだまだ予断を許しませんが、少しでも早い沈静化と、状況回復が待たれます。
週末は完全に引きこもってしまいまして、寒さからか傷口の違和感も酷く、ネックウォーマーが必需品です。
いつもなら桜のシーズンですが、まだまだそんな感じでもないですね。
こもってたせいなのかはわかりませんが、突如どうしても聞きたくなる声があります。
自分の都合ではどうにもならないこともありますが、いろいろと状況が良くないと何かにすがりたくもなります。

買ったのはずいぶん前ですが、JOY DIVISIONの写真集が出ていまして、週末はこれを観ていました。
そういえばイアン・カーティスの声も、たまに無性に聞きたくなる感じがします。
この写真集は当時の雰囲気が非常に近くから撮られていて、その場に居合わせたような気持ちにすらなります。
彼が存命だったら、どうなっていたバンドなのでしょうか。
その後のNEW ORDERの活躍もあわせ、そんな想いを巡らせる作品のような気がします。

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あわせて聴いていたのがこの4枚組BOXセットでした。
いわゆる代表曲からレアトラックまで盛りだくさんですが、晴れていながらも寒い週末、どっぷりとJOY DIVISIONの世界に入り込みました。
こうしてもういないイアンの声はCDではいつでも聴けるわけで、作品として残るというのは凄いことですね。
そうでない声はだからこそ大切に感じるのかもしれません。
震災以降、本当に無いものねだりが多いんだろうなと感じる日々でもありますが、センバツ高校野球の選手宣誓ではありませんが、生かされている命に感謝し、明日からまたがんばらないといけませんね。

そういえば、サマソニ前夜に東京ではUNDERWORLDとPRIMAL SCREAMも出演のオールナイトでのSONICMANIA開催が発表され、これはかなり濃密な期間になりそうな模様です。
ただ、本当にこの電力不足な状況で支障なく開催できるのでしょうか。
不安ではありますが、今はこうした楽しみでもないと、ストレスがきつくなっているかもしれません。
一応、今回はこの件から幕張近くのホテルを予約してみました。
いつもは日帰りですが、さすがにオールナイト明けで2日間フェスというのは大変そうですからね。
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by yo4san | 2011-03-27 23:31 | Comments(0)

これから先に進むために

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最近、実家の母から札幌に帰ってこいと度々言われるようになっています。
それはただたまに帰省という意味ではなく、仕事の都合がつかないなら、会社を辞めてでも戻れという勢いです。
昨今の地震災害による不安がというだけでなく、この1年、自分の身の回りに起こったあらゆることが原因であり、そしてそれは決して良いものではなかったことから、私の身を案じてなので、確かにこの1年振り返ってもし自分が親であれば、そう言いたくもなるのだろうと思うようになっています。
そして、今回に限ってはそれで安心させられるなら、そういう方法もあるのかもしれないと感じてもいます。
何のために仕事をしているのか、何のために東京にいるのか、それによってどうなったのか、そういう考えをめぐらせてしまうきっかけにもなっています。
誰しもある時それまでの自分を振り返るものだろうし、たまたま私はそうした機会がほぼ無く、とにかく生きてきたという感覚ですが、どんなことであろうと自分のことは決めるのは全て自分。
責任を負うのも自分。
冷静に、そして穏やかに、自分ともうちょっと向き合おうと思います。

THA BLUE HERBが「LIFE STORY」のツアーとしての最終形として、ツアー終盤をまとめたDVDがリリースされました。
基本的には各地のライブシーンにBOSSのインタビューを挟む構成ですが、クラムボンとの「あかり from Here」や「MISSION POSSIBLE」といった楽曲のライブシーンも観れたり、そして「コンクリートリバー」もやっていたようで、そうしたシーンが見所でした。
そして昨年のRSRでのステージも収録されており、本当に圧倒されたあの記憶もよみがえるシーンでした。
私が東京に出てきても、BOSSのメンタリティには非常に励まされ、共感し、自分のあり方を支えられた想いは、今となっても非常に明確であり、そして時代と共に変わることと、変わらないことというのを、キャリアの総括として感じることができます。
徹底的に自分を高めることから生まれる自信、それに共感し新たな力を生むその場のパワー、そうした記録の凝縮された内容が、今の自分にいろいろな想いを起こさせました。
次なるTHA BLUE HERBの作品がどういったアプローチになるか本当に楽しみです。

福島第一原発には状況改善の兆しが見えてきたところですが、日本のこうした状況に、リビアでは戦争が始まるという世界。
悲しい出来事も本当に多いけれども、悪いことばかり続きもしないと思いたい。
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by yo4san | 2011-03-21 01:47 | Comments(0)

自宅での日々

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結局、出社したのは月曜日だけ。
それも想定以上の交通機能低下により、いつもより1時間半くらい早く出たのに、いつも40分で着くはずのオフィスに3時間半かかりました。
途中2駅ほど歩いたりした結果、ぐったりでの到着になり、その混乱や原発への不安から、翌日以降は自宅での勤務となっての終日在宅。
さすがにいくら家にいるのが好きな私も、仕事に集中しやすかったのは2日くらいで、電話やSkype中心のコミュニケーションは慣れを要し、出れないストレスがかなりたまったことで、後半は効率も落ちてきた感じがしました。
節電のため暖房も入れないことから、外とあまり変わらない温度でがんばるのも、自ら選んでいるとはいえ、結構大変だったように思います。
仕事しないでいいなら何とでもなりそうですが。
被災地を思うとそんな無い物ねだりをしちゃいけないとも思うその自制も、適度に行わないと良くないのかもしれません。

そして状況変化もあまりなくおとずれた週末、土曜は暖かくなったのもあり、久々にいつもより空いている渋谷に向かいCDを買い、帰り際にオープン初日だった二子玉川ライズに寄りました。
ここは驚くほどの混雑ぶりで、やはり外出しにくいストレスというのは私だけじゃないのかもと思いつつ、食料品だけ買って帰宅しました。

今週到着したPRIMAL SCREAMの「Screamadelica」の20周年ボックスですが、オフィシャルサイト限定500セットのホワイトバージョンです。
このアルバムを通しでプレイするライブツアーも大好評らしいですが、リマスターされたオリジナルアルバムに加え、今ではかなりレアと思われる、このアルバムの後にリリースされた「Dixi-Narco EP」もリマスターされ、シングルのカップリングに入ったミックストラックのDisc3と、91年LAでのライブ音源まで入った豪華仕様です。
当時USで売れてた印象が無かったのですが、ライブもなかなかいいですね。
やはり再現ライブ観たいです。
私がPRIMAL SCREAMを観れたのはこの次のツアーからでしたから。
サマソニは大阪だけになっていますが、ぜひ東京でも!

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ずっと家にいれば音楽も聴き放題かと思いきや、節電を考え、ニュースは見たいので、PCで仕事ということになると、どうしても音楽は後回しにせざるをえません。
週末には仕事から自分を離すようにしたので、音楽を楽しみつつ、気分をようやく変えられていますが、こんな時といっても良い音楽は元気をもたらすし、この赤いジャケのほうがおなじみのこのアルバムも、何度聴いても素晴らしい。
まだメイキングが入っているらしいDVDは観ていませんが、これは買って良かった!

あと一日、ちゃんと休んでまた節電も含めてがんばろうと思います。
アーセナルもあっという間に3つもタイトルを逃がしましたが、プレミアだけはなんとかと祈っています。
そして原発で作業にあっている方々、被災地の方々、これかも応援を続けます。
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by yo4san | 2011-03-20 18:20 | Comments(0)

大震災

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今思い返しても信じられない揺れでした。
東京でというか人生で最も激しい揺れを感じた凄まじい地震でした。
ビルから一時避難ということで外に出るも、避難ルートは切迫していないながらも大混雑。
元々訓練の時から、いざという時に機能しないであろうことは感じていましたが、長い地震がおさまりつつあってから、その先起こる状況は予想もできませんでした。
たまたま避難した場所に日本代表監督のザッケローニ氏がいて、盛り上がっていたくらいなので、おさまってしまえばこんなものかと思ったし。
オフィスに戻って、信じられない光景が次々と報道され、全く交通が機能していないことが発覚。
それでも私はラッキーでした。
帰宅難民が発生と言われた東京にて、銀座線が再開し、渋谷まで行けば歩けるだろうと思い、池尻まで一駅いったところで東急が再開。
さほど苦労せず帰宅できたのです。
それだけでなく、東京はまだマシだったとその後痛感しました。
津波にのみ込まれる集落、燃え上がる町、想像を超える災害を象徴する原発事故。
つながりの悪いケータイより、爆発的にポストされるTwitter。
東京は電力不足を除きかなり通常に戻り、テレビで流れる凄惨な被災地との対比が受け止めきれないまま、仙台に暮らす友人・知人の安否連絡を待ちました。
明日から仕事は通常通り行われることになりました。
エンタメ関連ということもあって、こんな節電が必要な時にとも思いましたが、人間やはり前に進まなければいけないような気もしました。
そしてそれにはエンタメも人を励ますものだとも思いました。
誰にでも大切な音楽があり、誰にでも支えになる音楽があり、そのためにも自分の果たす役割もあるはずと信じて、また頑張っていこうと思いました。
がんばろう、日本。
辛いことは必ず過ぎ去る。
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by yo4san | 2011-03-13 23:54 | Comments(0)

BELLE & SEBASTIAN @ STUDIO COAST 2011/03/04

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なんやかんや慌ただしくも週末になりまして、金曜夜はdetroit7、ASIAN DUB FOUNDATIONと被って、結果先にチケット取っていたので行ってきたBELLE & SEBASTIANです。
前回観たのは品川での単独だったと記憶していますが、今回のライブはソールドアウトしていたと思いますが、とにかく混んでいたのにとても和やかな雰囲気で、スチュアートもMCでオーディエンスとのコミュニケーションが多く、こんな雰囲気のバンドだったっけなと不思議な感じでした。
2回ほど客をステージに上げたり、下手から後方に行って盛り上げたりと、サウンドの優しさとは別にとてもリラックスしたライブでした。
あっという間にアンコールかと思いきやその時点でも1時間45分くらいは経過していて、どれだけ楽しんでいたのかもよくわかりました。
THE BEATLESやT-REXのカバーなどもプレイしつつ、今回は今まで観たなかでも、かなり音をおさえて、ベースも音が小さかったし、全体的に音がおとなしくまとめたサウンド。
あまりの心地よさも不思議でしたが、CD聴いてるほうが音の迫力があったのではと思うほど。
いろいろな意味でふんわり、穏やかという最近こうした気分になってなかったので良かったですよ。

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このニューアルバムもまさにという仕上がりだったので、ライブでもそれは見事な世界観でした。
もっと長く聴いていたかったライブでしたが、それも次への楽しみということで。

今日はJリーグ開幕ということで、前年王者の名古屋と対戦したマリノスですが、最後の最後でまさかのPK。
永井のスピードには要注意ではありながら、結果ファウルして止めるしかなかった終盤は今後への反省材料でしょうか。
まぁ俊輔も出せず、中澤も勇蔵もコンディションは万全ではない中ではありましたが、相手も試合続きで疲れもあったはずなんですけどね。
小林がなかなか良かったし、連携はこれから上がっていくだろうと思うので、次節のホーム開幕戦をこちらも楽しみに待ちます。

さて、今夜はアーセナルはサンダーランドとの試合ですね。
セスク、ロビン、ソング不在ということですが、ラムジーが帰還ということで、バルサ戦に向け勢いつけてもらいましょう。
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by yo4san | 2011-03-05 19:29 | Comments(0)

寒い夜に夏フェスについて

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今日はとても寒い一日でしたが、カーリングカップファイナルの敗戦ショックもありつつ、アカデミー賞よりもサマソニとFUJI ROCKのラインナップ発表。
まずは!
ついに決まりましたPUBLIC IMAGE LTD。
2009年に再始動してからずっと待ってました。
アリ・アップの不幸もあって、このまま来なかったりしてと思いましたが、これは本当に楽しみです。
そして!
予想通りのSUEDE。
リチャード・オークスでの来日だと思いますが、「A New Morning」のツアーでロンドンで見たのを最後に、本当に久しぶりです。
ブレットのソロでもSUEDEの曲はプレイされることが多くありましたが、やはりそこは差を感じてしまうものです。
なぜか大阪のみになったPRIMAL SCREAMの「SCREAMADELICA TOUR」が、東京では是非単独での公演を期待していますが、スペシャルゲストがUKからというのも気になるところ。
FUJIにはCOLDPLAYやYMOなどが発表されています。
COLDPLAYは思い出深いバンドでもあり、ニューアルバムもという話なので観たいですね。
そこで気づくのが・・・あれ?MANICSはどちらにもなく。
夏に来るってフェスじゃなくて単独?
いや、T-IN THE PARKには出るのでフェスでという気がしていますが・・・どうなることでしょうか。

そんなこんなで画像はPiLのジョン・ライドンのスクラップブックです。
750部のみの発行でかなりの値段ですが、ずいぶん前に到着しまして、その内容の濃さに驚いています。
NMEの賞も取ったようですが、そういえば中に入っている2009年PiLのライブレコーディング収録のレコードもあるんですよね。
おそらく別にリリースされているツアーのロンドンの収録音源と同じようには思うのですが、細かく確認はしておらずです。
マニア向けであることは確かなのですが、私は値段ぶんの価値は十分に感じたというお話まで。
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by yo4san | 2011-03-01 01:12 | Comments(0)