THE HOLY BIBLE

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SUEDE @ Alexandra Palace , London 2013/03/30

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ついにロンドン最終となりましたsuede。
もとはといえば、Teenage Cancer Trustよりこちらを先に決めて今回のツアーとしました。
ラフトレードでのインストアは間に合わずチケットを入手できませんでしたが、アーセナルも直前にレディングに圧勝し、気合い十分Alexandra Palaceに向かいました。
開場40分前に到着したもののすでに長蛇の列。
そして運が悪いことに、チケットの会場受け取りが通常BOX OFFICEでというところ、開場からの受付しかもやたらと手際の悪いスタッフにのんびりやられ、あれよあれよと先に行かれまして、出遅れた入場でした。

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幸い物販やバーに目もくれずステージをめざし、オープニングアクト開始にはそこそこの位置につけました。
最初がTEMPLES。
髪型もそうですが、スター錦野よろしく袖に個性を感じるヴォーカルでしたが、曲はなかなかの印象でした。

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続いてがSPECTORS。
こちらはBOOWYかという佇まい(音楽ではありません)で、喋りが効いていましたが、ベースの音が非常に悪く、バランスの問題なのかどうなんだろうと。

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21時を10分ほど過ぎて、BGMが大きくなりBLACK SABBATHの「Palanoid」になって、はじまるかと思いきやそのままSEX PISTOLSの「Bodies」へ。
そしてようやく来ました、御大の登場です。

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冒頭3曲はニューアルバムから。
いきなり会場も凄い盛り上がりでした。
ここのところのライブでの定番になっているジャケを背景にのっけからブレットも上げまくりでした。

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この写真撮ってるくらいに、後ろにいた兄ちゃんに「写真撮るの上手いね」と声かけられたのもそれなりにいなし、やはりリチャードの経年変化には残念な気持ちに。
ギターは良く弾けてるんですけどね。。

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ニューアルバムの楽曲が一段落し「Animal Nitrate」へ。
ここでまたドカーーンときました。
この演出やっぱりハマりますよね、このバンドには。
そしてブレットはずっと跳ねまくり、動きまくり。

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そして下に降りまくり。
何度となくこういうシーンがあって・・・

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やっぱり触ってしまったわけですが、幕張でブレットの汗を「聖水」と表現していた女の子を思い出した瞬間。
もう彼女にしてみれば、このシーンは神の降臨と同じでしょう。

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もう盛り上がり確実のお約束「Trash」へ。
ジャンプ大会という様相。

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これだけ近くで観れて全く以て本望でした。
まさにこのツアーのシメにふさわしいカタルシスです。

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アンコールに入り、「Saturday Night」だったので、これで終わりかと思いきや、最後は「New Generation」でした。
もう立ちっぱなしで疲れも出ている頃が、そんなこと忘れてしまっておりました。

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かくして終了したのは23時ちょうど。
このロゴを見届けてから物販に走るも、プログラムはもうないと。
Tシャツもバカでかいサイズばかりで、諦めバスにのって退散しました。

写真中心にしたので書くタイミングを失いましたが、途中「Sleeping Pills」なんて、かなり珍しい曲もやってくれましたし、新曲も織り交ぜてもやっぱり全てでsuedeと感じるのが、「Bloodsprts」がいかにsuedeらしいアルバムとして完成したかを実感するものでした。
チャートアクション的には初週10位だったということですが、私が行ったCDショップのFOPPではDAVID BOWIEに次いで2位でしたし、ラフトレでもゴリ押しでしたから、十分なインパクトを残しているんだと思います。
思ったより客層も幅広く若者も多くいたので、これだけウケてるんだから、まだまだやってもらいたいですね。
ちなみにこのライブ、がっつりビデオシューティングしていましたので、これそのままリリースしてもらいたいですねぇ〜

ということで明日がイースターのUK。
これにて帰国するわけですが、今回も本当に素晴らしいライブや体験に満ちあふれていた充実した期間を過ごせました。
マイペースに過ごせたおかげで、色々自分のことも考えたりできましたし、何より音楽にこれだけじっくり向き合えたのは大切な時間になりました。
毎回ながら帰国が嫌で嫌で。。
でも日本に戻ってすぐPiLが来日なので、体調に気をつけることにします。

Barriers
Snowblind
It Starts And Ends With You
Animal Nitrate
Metal Mickey
We Are The Pigs
Sleeping Pills
Sometimes I Feel I'll Float Away
Hit Me
Filmstar
Killing Of A Flashboy
The Wild Ones
Pantomime Horse
The Drowners
Can't Get Enough
Everything Will Flow
For The Strangers
So Young
Trash
Beautiful Ones

-encore-
Sabotage
Saturday Night
New Generation
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by yo4san | 2013-03-31 10:22 | Comments(0)

FOALS @ Royal Albert Hall , London 2013/03/28

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ロンドンでライブツアーも残すところわずかになってきましたが、本日は場所を再びRoyal Albert Hallに戻してのFOALS。
今日はロンドン入りしてすでに1週間を経過して初めての晴れを確認。
会場写真も青空をのぞかせていますね。
今回のUKツアー全てソールドアウトということで、この最終ロンドンのRoyal Albert Hallを昼、夜の2回公演にという人気ぶり。
私は夜のチケットを取れなかったので、結果マチネ(昼興行ですね)を選択したところ、チケット代が安いのもさることながら、平日昼間に人が入る入る。
オープニングアクトのEFTERKLANGが始まる15時こそまだまだの出足でしたが、FOALSが登場の16:30にはしっかり埋まりまして、人気の高さを伺い知れました。

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で・・・到着してカメラのバッテリー切れに気づきまして、写真はあきらめたのですが、これは凄まじいライブになっていました。
実はFOALSは過去何度か来日していても、どうもプライベートで問題を抱える時ばかりにぶつかり、チェックが甘い隙にというタイミングの合わなさで、これが初見。
でも日本のファンが想像つかない盛り上がりにすでにUKでなっているように感じました。

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場内BGMもヒップホップやらエレクトロがかかる中、そのままの流れで客電がゆっくり落ち、この3rdアルバムの冒頭からの開始となりました。
その時点でもうLINKIN PARKのライブかと思うほどのオーディエンスの盛り上がりで、センターのクラウドはかなり危険なことになってたのではないかと想像します。
1stのファンク色の強さから一点、2ndではサウンドに広がりを見せたこのバンドで、3rdはその美味しいところ取りのような作りと思っていたら、全てにおいてパワーを増したようなパフォーマンスに圧倒されます。
非常にスケールも大きいし、ビートも強く、グルーヴィーだし、そりゃこれだけ入るわと思った次第です。
アンコールの「Inhaler」に入るとき、ヤニスが何度も「You Ready?」と煽って入ったイントロでの、会場の爆発ぶりには鳥肌がたったものです。
勢いがあるバンドというのはこういう状況になるんだなと、感慨深く会場を後にしました。
今頃ちょうど夜の部が始まろうとしている時間帯ですね。
夜も観たかった・・・
FOALSは今年のFUJI ROCKにも出演がアナウンスされていますが、今オフィシャルサイトみたら、大阪で3日間やるような書き方になっていますね。。
今年も勢いで行こうかと思っていますが、FUJI ROCKに行く予定の方はぜひFOALS観ておくと良いと思いますよ。

そんなこんなでロンドン滞在もあと明日のビートルズのミュージカルと、土曜のsuedeで終わりを迎えます。
長いようであっという間のいつもの展開ながら、あまりの充実ぶりにまだしばらくこっちで遊んでいたいと思うばかりです。。


FOALSのセットリスト追記します。

Prelude
Total Life Forever
Miami
My Number
Bad Habit
Blue Blood
Milk & Black Spiders
Late Night
Providence
Spanish Sahara
Red Socks Pugie
Electric Bloom

-encore-
Moon
Inhaler
Two Steps, Twice
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by yo4san | 2013-03-29 05:37 | Comments(0)

STORNOWAY @ THE FORUM , London 2013/03/27

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昨日すっかり体調を崩しまして、その理由はなんとなくわかってはいるのですが、これだけ寒いと長時間出歩くのは厳しいロンドンです。
おかげで今日はずっとホテルで寝て終わりまして、ライブだけはとなんとか行ってきました。
BrixtonでのBlack Rebel Motorcycle ClubとこのSTORNOWAYとどちらを観るかロンドンに来るまで決めていなかったのですが、せっかくならこの際UKで固めようと思いオクスフォード出身を選択。
場所はTHE FORUMで、ここは確かPRIMAL SCREAMのシークレットギグを観に来たことがあるはずで、そうなると10年以上も前になります。
こんな周囲の雰囲気だったかなとほぼ忘れていまして、当時は場所もわからなくてタクシー移動をよくしていたなと。
このTHE FORUM、つい先日まで「HMV FORUM」だったわけですが、ご存知の通りの経営破綻を受けネーミングライツも無くなったのか、地下鉄駅の地図にだけその名残があって寂しい気持ちになりました。

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このバンド日本ではほぼノーマークかと思いますが、今月2ndアルバムを出したばかりで、到着日に買っていたので、UKツアー最終というのと、そうした旬の時期という意味でも良かったと思います。
情感あるサウンドを効果的に演出する映像とこの月。
「ビスケットみたいと言われた」という小ネタもありましたが、しっかりとした演奏に聴かせるヴォーカルでネオアコとか好きなら絶対はまりそうなバンドです。
こちらではTHE FORUMが埋まるくらいなので、かなりもう売れているバンドということになりますね。
ふたつオープニングアクトがあったのですが、名前すらわからずですみません。

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印象的だったのが要所で挟む「完全なアンプラグド」で、マイクも録音用のみ置いて、生声だけで会場に響き渡らせるだけの声量がありまして、途中は一人で、本編最後はこうしてみんなで生音だけでのプレイを見せてくれました。
オーディエンスもじっくり聴き入る感じの雰囲気で騒ぎにきた客は皆無でした。
マナーよく聴いている姿をみて、やればできるじゃんと思ったり。。

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で・・・これがその2ndアルバムなのですが、サインを獲得というご報告です。
日本ではレーベル契約もないと思うので、そうそう来日チャンスが無いように思いますが、もし来ることあれば観に行きたくなるバンドでした。

それにしても寒くて体調不良も出て大変なロンドンになりましたが、明日はそこそこ復活できそうなので、予定通りまたしてものRoyal Albert HallでのFOALSを観てきたいと思います。
あ、FOALSもオクスフォード出身ですね、そういえば。
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by yo4san | 2013-03-28 09:25 | Comments(0)

PAUL WELLER / PALMA VIOLETS @ Royal Albert Hall , London 2013/03/25

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Teenage Cancer Trustもついに最終日、7日間中4日間を観た事になりますが、ラストはPAUL WELLERです。
実はまだFOALSの単独でRoyal Albert Hallには来ますので、Royal Albert Hallがこれで終わりではないのですが・・・
で、チケットがBOX OFFICE預かりでしたので、そのメールには19時開場と書いていたのに、現地について券面見たら18:45Openとあるじゃないですか!
これで微妙に出遅れて最前列とはいきませんでした。

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まずはPALMA VIOLETS。
ホステスのイベントで今年観たばかりですが、やっぱりカッコ良かった!
ロックたるもの、こうした激しさや若さあっての勢いも重要だよなと痛感します。
今年はとにかく注目かつ絶賛しているので、ぜひ爆発してもらいたいバンドです。

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このフロント2名の華やかさは、それこそTHE LIBERTINESを引き合いに出したくなりますが、今日の客層はかなり年齢が高め。
おかげでこのバンド自体知らないオーディエンスが凄く多かったように思うのですが、前方はハゲやらデブやら白髪のオヤジ達ばかりだったので、それは反応の悪いライブになってしまいました。
ライブそのものは、東京で見たよりもさらに素晴らしくまとまっていたし、このカッコ良さが遺憾なく発揮されていたと思うのですが、ちょっと客層が違いましたね。
みんなポール・ウェラーだけ見にきてたみたいで。

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今日はシャーロットではない女性をつれて登場のノエル。
ポール・ウェラーのことを「neighbour」という表現を使って呼び込んでいました。


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昨年10月に東京で何度も観に行っただけあり、インターバルがこれまた短いので、バンドメンバーもみんな見覚えある人たちばかり。
でもパフォーマンス的にはかなり気合いの入ったぐいぐい行く感じが全面に出ていました。
PALMA VIOLETSではアウェイ感のあった客もこの時になって結果オーライの出来事が。
やはり若者が少ないので前方にいても、そうそう人にぶつからずに済み、2列目から非常に快適に見れます。
最終的にはするすると一番前に出れたので、会場入りのハンデは問題にならず済みました・・・

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デーモン&グレアムの時よりカジュアルな出で立ちのウェラー。
その姿全てがオーラに包まれていて、圧倒的な存在感です。

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アコギに持ち替え「Wild Wood」のウェラー。
この曲までかなりノンストップでアグレッシブな展開だったので、
一度一息ついてというタイミングでした。

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キーボードで「Dragonfly」のウェラー。
どんな楽器もさまになります。


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「Study In Blue」のウェラー。
ゲストヴォーカルも入っての熱唱です。

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ピアニカのウェラー。
これすらも自分の一部にしてしまいます。

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ハンドクラップを誘うウェラー。
もちろん素直に乗ります。


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結果的に2時間以上プレイし、アンコールは2回で最後にTHE JAMの「That's Entertainment」でしめとなりました。
ということで、終演後いただいたセットリスト見てみると・・・やっぱり変えてますね、順番も。
前回来日もそうでしたが、その場の流れで臨機応変に対応しているということですね。
誰がチェックに使ってたのか知りませんが、塗りつぶされているのは、これ終わったというチェックなんでしょうか。
非常に見にくいながら、これもある意味記念です。

そんなこんなでTeenage Cancer Trustもこれで終了となったわけですが、本当に素晴らしいアクト、素晴らしいハコで存分に楽しめました。
チャリティイベントの側面として成功しているのかは知りませんが、これで13回目ということですから、一定の成果になっている証拠でしょうね。
今年はノエルがキュレーターだったからこそ、これだけの規模になったと思うのですが、大物連発のこの期間、素晴らしい体験となりました。

PAUL WELLERのセットリスト追記します。

Private Hell
Kling I Klang
Blink And You'll Miss It
My Ever Changing Moods (The Style Council song)
Fast Car/Slow Traffic
That Dangerous Age
Sea Spray
The Attic
Wild Wood
The Weaver
Porcelain Gods
Dragonfly
When Your Garden's Overgrown
Brand New Start
Study in Blue
7&3 Is The Strikers Name
Peacock Suit
From The Floorboards Up
Woodcutter's Son
Whirlpool's End

-encore-
Dust And Rocks
Just Who Is The 5 O'Clock Hero?(The Jam song)
Foot of the Mountain

-encore 2-
That's Entertainment(The Jam song)
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by yo4san | 2013-03-26 09:55 | Comments(0)

ロンドンは空前のボウイ祭

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奇跡の一夜が明け、まだ興奮冷めぬままではありましたが、今日は珍しくロンドン滞在中少ないライブの無い日。(なんのこっちゃ。。)
そんなこともあって今日は決めていたことがありました。
Royal Albert Hallに行こうとすると、South Kensington駅を利用するのですが、ここから向かう地下道(行った事無いとわかりにくいですが)にこのようにボウイ展の広告が出ているのです。
毎日これを観ながらこの3日間通っていたので、今日こそはと決めていたのです。
このボウイ展、V&A Museumがあるのがまさに同じくこのSouth Kensingtonということで、ライブなくても通い詰めです。

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地下から行けるので地上に上がらなくても良いのですが、外観はこのような巨大な博物館で、ファッションの歴史やら、大英帝国お得意の世界中の芸術品などが陳列されています。
で、エキシビションに向かったら、チケット無いのかと言われまして、どこで買えるの?という流れで、「買えるかわからないけど、ショップのほうに向かえ」ということで、どういう意味かわからずにいったらなんとカウンターにわかりやすく「Sold Out」と書いてるではありませんか・・・
聞いたらネット販売では6月分まで売れているとか。
そして途方に暮れそうになったところ、急遽午後の時間だけ45枚追加販売すると目の前でいわれ、光栄ながら追加販売先頭で購入。
知らないで行っておいてアレですが、我ながら強運が続くUKツアー。

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ちょっと時間があいたので、ほど近いミシュランのオイスターバーで豪華なランチをとって戻り、渡されたのがこのレシーバー。
展示のゾーンによって、ボウイの楽曲やら、関係者のインタビュー(もちろん山本寛斎氏も)とか、映像連動のサウンドが聴くことができるものです。
中は写真NGなので、撮れませんでしたが、それはもう充実した展示内容です。
歴代の衣装(アレクサンダー・マックイーンのももちろん多数)や、直筆の歌詞ノート、映像のコラージュなど音楽もあるので最高の気分です。
ニューアルバムが世界中で1位獲得の中、絶好のタイミングでロンドンに来たものです。

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勢いに乗ってピカデリーに移動し、今度は続け様に写真家の鋤田正義氏の写真展があると聞いていたので突撃。(別に戦いを挑む相手はいませんが・・・)
たまたま誰もいなくて店の女の子が優しく対応してくれまして、じっくり写真を観てきました。
私でも買える値段のものがあって、今も悩んでいますがカタログは持ち帰り可能ということでいただいてきました。
これも十分素晴らしい作品集クオリティです。

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これがギャラリー内の様子ですが、あの"Heroes"のジャケ写やら、よく見たことのある、そして先ほどV&Aでも見た作品ばかりが所狭しと並んでいます。
もちろん店内BGMはボウイで行った時は「Ziggy Stardust」をかけてましたが良いですよね〜
ファンはぜひ行っておきましょう。

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そんなこんなでV&Aで展示の本を買ったりでこれだけの戦利品を勝ち得ました。
しかし本がとんでもなく重い。
どうせネットでも買えると思ったら、何度も止めようか考えましたが、どうしてもこの満足感をホテルで振り返りたくて、今回はCDもレコードも服も比較的買い方が少ないのでなんとかなるだろうと、あとは根性決めるだけと思ってハードカバーのほうを。
「Aladdin Sane」のジャケ写のデザインが最高です。
写真展のほうは山本寛斎氏の衣装のボウイの赤バックが鮮烈でこれも最高。
なんだかとても充実した時間の使い方ができました。
今日は夜がそこそこ時間あってこの余韻を楽しめますね。

と、結果的にライブは無くても音楽(ボウイのみ)三昧となりましたというご報告まで。
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by yo4san | 2013-03-25 03:05 | Comments(0)

NOEL GALLAGHER / DAMON ALBARN & GRAHAM COXON @ Royal Albert Hall , London 2013/03/23

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さすがに3日連続のAlbart Hallも写真が同じに見えますが、今日は本当に奇跡のような一夜でしたので、ざっと速報的に。
今日だけは全席シートでスタンディングは無し。
それで想像より遥かに前の好条件で観れました。

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まずはグリフで、いつもながらの雰囲気で登場しアコギ一本でというのは、最近のソロでは定番の方法で、暖かみのある声に本当に癒されたオープニングです。

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例のボードもおなじみで日本語版しか観ていませんでしたが、やはりどこでもやってるようです。
わざわざ作らなくてもしゃべればいいのにというのもこの人らしいと言いますか。

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こうしてそそくさと帰って行く様も愛嬌があって最高でした。

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今日はこのあとの段取りのせいかメインアクト前ではなく、ここで登場のノエル。
このあとのデーモン&グレアムの呼び込みでは、ポール・ウェラーも来ると言って会場は大歓声。

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まずは二人で登場のデーモンとグレアム。
再結成後に生で観るのはこれが初めてなので、私はこれだけでも感動の涙のシーンです。
ちなみにこの日3月23日はデーモン・アルバーン45歳の誕生日でもありました。

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2曲目にポール・ウェラーを呼び込むも、見慣れないオッサンがいて、この人がボーカルでした・・・
誰か知らずすみませんが、ポール・ウェラーがキーボード、グレアムがドラムという変則ぶりも、まさかこのまま・・・と一瞬焦っていた時でした。
あとでわかったのがこのオッサン、アメリカの詩人マイケル・ホロヴィッツらしく、過去blur再結成後にレコーディングをしたはずの人でした。
でも・・・出てないですよね、たしか。

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ノエル登場で会場は絶頂に。
ポール・ウェラーをドラムに、3人並んでの「Tender」ではないですか!!
blurでもとびきり大好きな名曲を、まさかのこのメンバーでプレイ。
大合唱だったのは言うまでもありませんが、本当に大興奮、大感動の奇跡のシーンでした。

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そしてメインアクトのノエル。
ソロでのライブのいつものセットリストと大きくは違いませんでしたが、日本定番の「Whatever」はなくて、「Lord Don't Slow Me Down」、アルバム未収録となっている「Alone on the Rope」が初めてプレイされました。
(アンコールの内容も今考えるとかなり渋いですが。)
さすがロンドンで観るノエルはオーディエンスの盛り上がりが日本の5割増しという感じで、ソロ曲でも合唱が起こる一体感。
OASISをロンドンで何度か観ている私が、当時を感じたほどの存在感。
やっぱり別格なんですねぇ。

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ノエルのほうではゲストはなく、最後はお約束の「Don't Look Back In Anger」でしめられまして、それはもうすごい合唱でした。
今日はおそらくステージ裏側まで客席を開けてましたが、ずっと背中しか見えない位置の人もいたでしょうが、完全にソールドアウト。
このイベントの人気もさることながら、やはりラインナップが素晴らしいのと、こうしたコラボも期待してのことなんでしょうか。

私はとにかく「Tender」が凄すぎて、本当に奇跡を目撃したような未だにフワフワした感じだったりします。
明日はロンドン入りして初のライブ無しの日(今回はこれが非常に少ない)でもありますので、この余韻に浸りつつ、街をブラブラしようと思います。
連日めちゃくちゃ寒いですけど。。



(It's Good) To Be Free
Everybody's on the Run
Dream On
If I Had a Gun...
Fade Away
The Death of You and Me
Freaky Teeth
Wonderwall
Supersonic
(I Wanna Live in a Dream in My) Record Machine
AKA... What a Life!
Lord Don't Slow Me Down
Alone on the Rope(First Time Live)
Half the World Away
AKA... Broken Arrow
A Simple Game of Genius
(Stranded On) The Wrong Beach

-encore-
Shout It Out Loud
Digsy's Dinner
Don't Look Back in Anger
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by yo4san | 2013-03-24 09:53 | Comments(0)

KASABIAN @ Royal Albert Hall , London 2013/03/22

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本日もRoyal Albert Hallに向かいました。
ちょっと雨が降っていましたが、さすがに連日行くと効率も良くなり、無駄の無い行動になってきていると思います。
今日はスタンドというかボックスシートになりまして、事実上2階席なのですが、ズームしてはいますが、なかなかステージも見える場所でした。
観劇用のハコの雰囲気があって、面白いものです。

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最初に出てきたのはJersy Budd。
すみませんが、全く知らなかったのでカントリーっぽいのかなと思って聴いてましたが、30分程度で終わりまして、次に。

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DARK HORSESです。
ヴォーカルのキャラがやはり活かされるバンドに感じましたが、サージが気に入ってるようなことがプログラムに書いてました。
雰囲気のあるバンドですね。

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そして今日も登場のノエルとシャーロット。
シャーロットはガンとの闘病歴がある女の子ということですが、この段取りのたびにノエルが照れくさそうに出てくるのが印象的です。

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そして登場のKASABIAN。
一昨年のO2を2日間ソールドアウトさせてるわけですから、このキャパくらいは当たり前なのですが、本当に大物の風格を持ってますね。
ノエルの呼び込みでもベタ褒めでしたが、今日もパワフルなステージでした。
セットリストはおおむね変わらずなものの、ストリングスがより鮮やかに入っているように感じました。
もっと近くで観たかったものの、最後まで盛り上がりました。
「Fire」で終わってステージを去るとき、トムがTHE BEATLESの「She Loves You」をワンフレーズ歌い、いつも以上に和やかなムードでしたね。
帰りは雨も止んでいて、自然と足取りも軽くなりました。
明日は、グリフ、デーモン&グレアム、そしてノエルと大物連発ですよ〜!


Days Are Forgotten
Shoot the Runner
Velociraptor!
Reason Is Treason
Underdog
Where Did All the Love Go?
I.D.
Take Aim
(Clockwork Orange intro, string section)
British Legion
Club Foot
(I Wanna Be Your Dog outro)
Re‐Wired
Empire
Fast Fuse
Goodbye Kiss
Praise You (Fatboy Slim cover)
L.S.F.

-encore-
Switchblade Smiles
Vlad the Impaler
Fire
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by yo4san | 2013-03-23 09:14 | Comments(0)

INSPIRAL CARPETS @ Pretty Green , Covent Garden , London 2013/03/22

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本日はこれからKASABIANなんですが、昼にコヴェントガーデンのPretty Greenに行って、INSPIRAL CARPETSのライブを観てきました。
しかもこんな至近距離で。
100名限定のところ会場到着は1時間前で4人目。
それでこんな位置で観れました。
プレイタイムは30分ちょっとでしたが、とても楽しめました。

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これは準備中の様子。
ここからわかりますように、メンバー全員出番はPretty Greenの服に着替えてプレイ。
リアムは本当に商売上手になりましたが、昨年はTHE STONE ROSESの復活、MONDAYSは来月に来日とそういうタイミングで観れたのが幸せでした。
音はといえば、何も変わらないあのときの感じです。
グルーヴっていいですよね。

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ライブ後、周辺で買い物と思って、最近出来たはずのFOPPというCD屋でこれ見つけました。
なんと先週リリースされたらしい、「Life」のデラックスリイシュー。
これも何かの縁と思って購入しました。
当時はブームに乗ったバンドに見えていましたが、今日ライブを聴いても、やはり自分たちがやりたい音楽そのままやったら時代が合ったという感じなんじゃないかなと思いました。
とても楽しそうにプレイするメンバーを観ていて嬉しくなりました。
本日、CARPETSはロンドンでライブなのですが、あいにくKASABIANにこれから行くので。。。ということでして、寒い中1時間待ってた甲斐のあった嬉しい出会いでした。
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by yo4san | 2013-03-23 01:45 | Comments(0)

PRIMAL SCREAM @ Royal Albert Hall , London 2013/03/21

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今回のロンドンでのライブ初日となりましたPRIMAL SCREAM。
実はこれだけたくさん来ているロンドンですが、会場としては初めて来たRoyal Albert Hallです。
色々とライブCDやDVDで観ていた会場ですが、東京でいう武道館のような感じで、円形で演劇とかに使うことが多いと思うのですが、ボックスシートが2階、3階とある豪華な作りです。

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東京の気候からは驚くほど寒いロンドン。
今日はアリーナスタンディングだったので開場10分前に着いて、最前列を確保。
そのステージあたりから会場を観るとこんな感じになります。
ヨーロッパのハコはどこもこうした雰囲気を持っていますが、とりわけ歴史がありながら豪華な印象でした。

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オープニングアクトがEcho & the Bunnymenとはこれまた豪華なメンツなわけですが、日本ではなかなかお目にかかれないバンドだし、イアンはMANICSのアルバムにもデュエットしてたりするので、なんとなく身近な存在。
ベテランらしい風格あるライブで、やっぱりロックっていいよな的な楽しさを感じました。

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終わって隣にいた若い女性がセットリストもらっていたので、写真撮らせてもらいました。
このあたり、日本でもそうですが独り占めすることなく親切に対応してもらえるのは、みんなで楽しんでいるからというのもあるんでしょうか。
おかげでこれで復習もできるというものです。
で・・・次はPRIMAL SCREAM!!と思いきや・・・

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ノエルが登場しました。
これはTeenage Cancer Trustという若者のガン患者支援で13回目を数えるイベントなのですが、そのキュレーターであるノエルが出演候補をリストアップしたということで、23日のメインアクトでもありますが、イベント趣旨の説明も兼ねて登場となりました。
そしてPRIMAL SCREAMを呼び込み。

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21時を過ぎてからの登場ですが、さすが長い人気を誇るバンドだけあり、歓声もすごかったのですが、いきなり新曲スタートの展開。
ベースにマニと代わって入った女の子もこれが初見です。
さすがにマニほど前に出てこないので、控えめながら演奏はなかなかだったと感じました。
アルバムが出てツアーもやればさらにフィットするんでしょうね。
メンバーが全体的に年齢があがっているバンドなだけにかなりフレッシュな感じ。

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往年のクラシックに新曲もいれつつ、終盤はお約束の連発。
以前より目線がボビーに集中している気がしましたが、これだけ痩せてふらふらしているこの人なんですが、華があるんですよね、相変わらず。
目の前にずっといたので、表情もよくわかる贅沢な場所でしたが、テレビ用なのか収録のカメラが都度レールで左右に行き来するものですから、時折邪魔臭くなりながらも、釘付けでしたよ。
終わってみて気づいたのですが、ステージ後ろのスクリーンは、合間の広告とライブ序盤に大きくTeenage Cancer Trustのロゴが出る以外はほぼ使われない。
これ以降のアクトでは使われるのでしょうか・・・

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PRIMAL SCREAMはセットリストをいただきまして、このような感じでした。
最近では「Accelerator」が入らないのは珍しいなと思ったのと、いくつか入ったニューアルバムの楽曲の新鮮さ。
パンク寄りかと言われていましたが、一聴した感じではロック色は強いですが、スピードがあるわけではなく、ややサイケよりな印象だったのですが、レコードではどうなっているでしょうか。
帰りは小雨が降り始めましたが、寒さも気にならないほどテンションがあがってました。

それにしても楽しかった。
明日は同じくRoyal Albert HallでKASABIANです!!
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by yo4san | 2013-03-22 10:00 | Comments(0)

季節も時間も関係ない世界

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おそらく天気は良かったであろう日曜でしたが、どうにも身体が動かず、ちょっと仕事して夜は友人と食事ということで休日なりの過ごし方となりましたが、ロンドン行くのも直前ながら、やはり準備は直前までしない習慣は相変わらずです。
今日はオンラインオーダーの品々の受け取りが続き、ようやく届いたJON SPENCER BLUES EXPLOSIONのセットだけでなく、このsuedeのニューアルバムのセットも到着。
ここ数年、リユニオンでのライブもチャンスが多かった中、最もファンの期待に応えるであろう内容の作品に仕上げてきた印象。
「こういうsuede聴きたいよな」という要素満載で、これならブレットもソロと分けてやるだけあるクオリティです。
月末のロンドン一夜だけのライブがとても楽しみになりました。
現地ではラフトレードでインストアライブもあるようなのですが、KASABIANのライブと同日で、行けるかどうか、さてどうなりますやら・・・
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by yo4san | 2013-03-18 00:48 | Comments(0)