THE HOLY BIBLE

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FUJI ROCK FESTIVAL '14 DAY 3 2014/07/27

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FUJI ROCK最終日となりました3日目。
さすがに天候が崩れ、雨だった午前から、私はのんびりスタートで雨は止んでいたタイミングでした。
疲れも出てたので、日差しもなく涼しかったのがかえって助かりました。

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最初に観たのがTHE PAINS OF BEING PURE AT HEART。
そういえば最新のアルバム、買って聴かないままでいたことに今さら気づきましたが、このバンドはライブを観るとシューゲイザー系というのもわかるサウンドで、ポップよりな音作りは変わっていませんね。
次を観るために全部は観れませんでしたが、また来日してもらいたいですね。

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グリーンに移動してのTHE STRYPES。
これで観るのは3回目でしょうか。
ベースは痩せてやや大人っぽくなり、ドラムはショートカットにしてより幼く見えという、まだ子供といっても良いほど若いのでアレですが、ライブパフォーマンスは変わらず風格を見せるあたり、このバンドの不思議な落ち着きを感じさせます。
途中雨がちょっと降りましたが、終わる頃にはまた止んでという状況。

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そのままグリーンで待機し、ルースターズは中盤まで観ました。
こういうタイミングでもないと聴くこともないと思いましてせっかくなのでということで。
最初は全部観るつもりだったのですが、どうにもレッドマーキーのSBTRKTが気になって移動を。。

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これが行って正解だったSBTRKT。
あまりに怪しげなオブジェが存在感ありすぎドラムが見えませんでしたが、独特のサウンドと独特の風貌、組み合わせの妙にかなりハマりました。
ただ、ここも全部観ることは叶わず、またグリーンへ。。

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SBTRKTを全部観れなかったのはTHE FLAMING LIPSがあったので。
セッティングからメンバーがゾロゾロ出てくるのは定番のバンドで、どうしても前のほうで観たかったので早めに離脱をせざるをえませんでした。
前回のツアー来日のセットからは大きく変化した光るケーブルのすだれ式。
光るのは前回の来日でわかっていましたが、ウェインの衣装からも変えてきたのは明らかでした。

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前回来日はそれまでよりは比較的抑えめな演出でしたが、様々なキャラが序盤から登場するは、紙吹雪とド派手なライティングで序盤からアゲまくります。
セットリストは最近のツアー傾向でしたが、序盤からYoshimiがあったり、いつもの必殺技も適宜繰り出されました。

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スペースバブルも久しぶりに登場。
もうちょっとで手が届く位置でしたが、盛り上がるシーンでした。

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そんなこんな演出ばかりを書いていますが、このバンドならではの人間の生きる苦悩と喜びを独特の方法で表現しつくすライブは相変わらず素晴らしいし、とてもエモーショナルになるバンドです。
何度観ても、何度聴いても感動は変わりません。
やっぱり観てよかったと何度となく思いました。

セットリストは、
The Abandoned Hospital Ship
She Don't Use Jelly
Yoshimi Battles the Pink Robots, Pt. 1
In the Morning of the Magicians
The Golden Path (The Chemical Brothers cover)
Feeling Yourself Disintegrate
Race for the Prize
Vein of Stars
Look...The Sun Is Rising
The W.A.N.D.
Try to Explain
A Spoonful Weighs a Ton

-encore-
Do You Realize??

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LIPS後に再びレッドマーキーに移動しLORDEを観ました。
まだ10代というのはピンとこない、表現力豊かな歌唱力。
アプローチは違いますが、BJORKレベルのポテンシャルを感じさせるアーティストに感じました。
あまりの注目からの混雑か、レッドマーキーは大混雑、大盛況で終了しました。

まだジャック・ジョンソンはこれからという時間帯でしたが、すっかり満足したのもありホテルに戻りまして、今年のフジロックは終了です。
もう来年の日程が決まっていましたが、来年もアーティスト次第でと思っています。
とはいっても、結果3年連続きたし、雨具など装備品もすっかりそろいましたのでどうなることやら。
今年もたくさんの感動、興奮とともに、楽しい時間を過ごせました。
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by yo4san | 2014-07-27 23:27 | Comments(0)

FUJI ROCK FESTIVAL '14 DAY 2 2014/07/26

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FUJI ROCKの2日目。
かなりゆっくり夕方スタートとしたので、暑かったとはいえ、日差しも弱まり湿度は高いながらも、前日よりは楽に始められました。
連日暑いと体力的に苦しいなとは思いましたが、これもキャンプとかだと大変なんでしょうね。

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まずはグリーンでTRAVIS。
六本木で観てからそれほど経ってないので、フランの風貌も見慣れたものですが、さすが本国ではビッグバンド。
ヒット曲中心だったのもありますが、盛り上げ方が上手いというか経験の差というか。
「Turn」では本当に感動しましたし、グッとくるライブでした。
いつも心温まる雰囲気をもつバンドですが、例のあの曲をプレイしましたが、この日も雨は降らず!
TRAVISといえども、いつも雨をつれてくる訳ではなさそうです。
セットリストは、
Mother
Selfish Jean
Moving
Love Will Come Through
Driftwood
Where You Stand
My Eyes
Writing to Reach You
Side
Closer
Sing
Turn
Flowers in the Window
Why Does It Always Rain On Me?

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食事したり、ブラブラして向かったレッドマーキーで、ようやく観れたST.VINCENT。
とにかく全ての所作にどう観られるかを意識した演出があって、音の世界ともマッチしたステージングがとても印象に残りました。
アニー・クラークの立ち姿もとても凛々しく、お立ち台のようなステージでのプレイシーンは意図的ながら絵になってました。
デビット・バーン影響がとても効果的に出ているモードじゃないでしょうか。

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今年一番の集中度合いにより泣いた一つがデーモン・アルバーン。
ホワイトへの移動中横で聴きながら、BLURとは違ったソロ曲を楽しみましたが、どうもBLURもやったらしいような話で。
それはさておき、ホワイトへ移動してのBIFFY CLYRO。
レディングのトリを昨年やっていて、UKではそれはもうビッグなバンドになっていますが、こちらではこれだけ近くで観れるラッキー。
最初から全開で、上半身裸の基本形で全力のライブでした。

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で、ついにメインアクトのMANICSです。
4月にロンドン観に行ってますので、ニューアルバムの曲がどう入るかが楽しみの焦点でした。
序盤に「Walk Me to the Bridge」が入りましたが、あと3曲はロンドンで聴いていたものから復習という感じに。
ホワイトはステージ上にスクリーンがありますが、基本ステージを映すだけで、「Europa Geht Durch Mich」の歌詞映像が欲しかったなと思ったのは私だけでしょうか。

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ニッキーは結構ジャンプを決めていましたが、膝はかばっているのが前にいるとわかるような感じ。
今回もロンドン同様に「Faster」はプレイされませんでしたが、「P.C.P.」や「Revol」といった曲が入り、「A Design for Life」が途中でプレイされたので、もう終わりか?!と一瞬慌てましたが、最近観ていたライブがたまたまそうだっただけでしょうか。(苦笑)

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たまたまなのかライティングが後ろから中心でスモークが強いのでニッキーが前にいながらもよく見えにくいというステージでしたが、アコースティックセットを挟んでの着替えはジャケットを変えてきましたが、いつもの帽子も良いですね。

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セットリストでは「(It's Not War) Just The End Of Love」が????ということで進行によって外す対象だったのかと思われますが、アコースティックは最初に「Stay Beautiful」がありましたね。
大興奮の中終わってしまい、なんだか気が抜けてしまいましたが、2日目も本当に素晴らしいライブの連発でしたね。

最終日の本日は雨の苗場。
今日ものんびりしてから向かおうと思います。
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by yo4san | 2014-07-27 12:50 | Comments(0)

FUJI ROCK FESTIVAL '14 DAY 1 2014/07/25

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今年のFUJI ROCKは全国的な猛暑の中スタートで、今年は早起きしてかなり早い時間に越後湯沢に到着したので、苗場までのバスにもスルッと乗れたし、到着してからのリストバンド交換もあっさり終了しました。
幸先良い会場入りだなと思い、入りを早めた理由のために、実は始めて潜入した奥地のオレンジコートへ。

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その目的が午後すぐにあったJAMES IHA。
なかなか観るチャンスが無くて、せっかくなのでと思っていましたが、ここまでの移動でとにかく暑くて歩くだけで汗だく。
会場手前の日陰でしばらく過ごし、灼熱との戦いに突入しました。
それにしては音楽は全編アコースティックなので(笑)、マイケルと名のついたドラムマシーンを加えて4人編成のバンドで穏やかな昼下がり。
本当ならささっとホテル戻ってチェックインして、SLOWDIVEと思ってたのですが、暑さに負けややしばらくホテルで休憩。
今年も苗場プリンスだからこそできる技です。。

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とにかく今年一押しのTEMPLESヘ。
職場のメンバーと合流し前に突入して近くで観れてラッキーでした。
観るたびに成長を感じるライブは、今後への期待もどんどん膨らむ成長株です。
「Mesmerise」のアウトロもかなりの気合いの入りようで、盛り上がりましたね。
レッドマーキーも大混雑でした。

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足早にグリーンに移動し、これもようやくのFOSTER THE PEOPLE。
単独来日の時に仕事のトラブルで泣く泣く諦めずいぶん経過しましたが、さすがのライブだという印象。
CD聴いているだけでは感じられないライブならではのダイナミズムがありますね。

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そしてすぐにレッドマーキーに戻ってのBOMBAY BICYCLE CLULBへ。
映像を絶妙にシンクロさせたライブが興味深く、かなりポップな路線ですが、今のバンドの方向にはすごくマッチしているように思いました。
最初がら空きで心配でしたが、終わってみれば大盛況だったような。

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同僚と別れ、グリーンで電気グルーヴ。
今年はRSRがサマソニと被り行けないのもあって、本当に見逃せなかったのですが、驚いたのがプロジェクション・マッピング演出。
前回ツアーでも使ってましたが、この階段状のステージ全体を使っての映像は圧巻でした。
フェスならではのMCなしでのセットは最後お約束の「富士山」でしめでしたが、瀧さんは着ぐるみではなく、工事現場とか駐車場にありそうな青いカラーコーンの先端を白く塗ったものを頭に被り、両腕につけて登場。
毎回よく考えるなと・・・

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最後はそのままグリーンでFRANZ FERDINAND。
MANICSとARCADE FIREが被っていたので、インターバルもそう開いていないこともあって、日付ずらすならMANICSをヘッドライナーにして欲しかったくらいでしたが、涼しくなった時間にいかにもなポップとガンガン煽る展開がトリにふさわしいライブでした。
「Outsiders」の全員ドラムもいつもの盛り上げなんですが、アンコール入っても勢い落ちず圧巻でした。
初日は最後にちょっと雨が降りそうになりましたが、結果持ちこたえて終了。
暑さに負けそうでしたが、とても充実したラインナップでした。
本当はオールナイトフジのメンツも素晴らしかったので観たかったのですが、疲労と翌日を考慮しホテルに戻りました。。
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by yo4san | 2014-07-27 12:12 | Comments(0)

THA BLUE HERB @ SHIBUYA-La.mama 2014/07/16

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意外とライブの少ない夏になりそうなところ、今年は月一ペースかというTHA BLUE HERB。
ZAZEN BOYSとの対バンにしては安いなという値段でしたが、ハコはかなり小さくて、よく目の前は通過していましたが、入ったのは初めてでした。
最初がTHA BLUE HERBでそれはもう満員なので、いるだけで汗が流れる会場の暑さ。
そこでBOSSの闘魂注入なので、身も心も熱いライブでした。
「TOTAL」の一連のツアー以降、オープニングはアルバムの「Into Raw」からのスタートが定番でしたが、かなり選曲、アレンジとも変えてきたなという展開でした。
BOSSのMCで今回印象に残ったのは「追うものは追われるものに勝るとはいうけれども、追われるものは追うものを待たずってね。」という件。
今も本当に全力だし、手を抜かないその姿勢は、色々と思わせられます。
THA BLUE HERBはおよそ60分で、終了時点で汗まみれでぐったり。
PCも背負っての環境だったので、ZAZENは断念して帰りました。
観たかったのですが、仕事の疲れもあって、どうにもという。

週末は穏やかに過ごしたいところですが、仕事もちょろちょろとやる必要がありそうな。。
音楽聴きながらで、気分変えたいところです。
さて、来週はFUJI ROCKです。
もうそんな時期なんですね、早い早い。。
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by yo4san | 2014-07-19 17:27 | Comments(0)

未来への一歩

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なかなかの忙しさをくぐり抜けられたのもひとえにこのアルバムがあったからこそ。
火曜にTwitterでボチボチ到着ツイートを見かけていたので、いよいよと思って深夜帰宅してみたら不在配達票が。。
アナログも一緒にオーダーしたのが裏目に出て翌日受け取りをようやく果たせました。
その水曜も帰宅は深夜だったのでW杯との合間に聴くこと数回。
ロンドンのライブで数曲聴いてはいたものの、こうしてようやく(実際インターバルは短いですが)聴けた感想としては、想像以上にクラウトロックのアプローチが強く、前作と同時期に作られていたとは思えないほどの対極な作品。
このバンドならではのメロディに、歌詞は前作のような内省的なものではなく、非常に攻撃的かつ文学的ないかにもMANICSのスタイルになり、サウンドの斬新さと組み合わさり、タイトル通り一歩先へ向かった作りです。
ベルリンで有名なあのハンサスタジオでもレコーディングされたことで、ドイツ語もゲストヴォーカルで入り、外部のアーティスト参加も前作同様多く、意外だったのがインスト曲も入ったことでより多彩に感じます。
これだけのキャリアがあってなお、こうしたチャレンジを伴った作品を出せるバンドは多くないと思いますね。
休止前のインタビューでニッキーは「Sandinista!」ができると感じるまで休みたいようなコメントを残していましたが、前作と合わせ、そうした納得感を感じる内容に、またこれから何か始まる予感がします。
ひとつだけ継続的なリクエストとすると、今回も日本盤のみボーナストラックになっているO2ライブの2曲。
こうした切り出ししなくて良いのでフルサイズのライブ盤で出してください。。

何はともあれまずはFUJI ROCK、そんな準備もしないといけない時期になりました。
今年はあまり単独が追加されてこない夏になりそうですが、暑さに負けず、体調に気をつけては例年のことですが、健康第一に過ごしていれば、こうして嬉しいご褒美にもありつけるということですね。
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by yo4san | 2014-07-13 16:20 | Comments(0)

苦悩と迷いの中で

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ここしばらく、仕事で精神的にやられることが頻発していたので、ある程度は予期していた体調悪化も、週末には結構なダメージになる繰り返しでした。
周囲がちょっとどうなったくらいで解消しないのもわかっているので、あとは自分がどうするかだけなんですが、自分のためとはどうあるべきか、そればかりを考えている数週間です。
それでも毎日時間は過ぎるので、音楽聴いたり、映画観たり、洋服買ったり、と自分なりにできる気分転換はしていますが、それだけで治まらない感じでしょうか。
少しでも目先を変えようかとTHE LIBERTINESのヨーロッパ公演や、THE HORRORSのロンドン公演のチケット取って少しは先を考えてと思っているのですが、これまた仕事で行けるかも怪しいという。。
ダメなものはダメと割り切って行ったほうが良さそうかなとは思っています。
ようやくW杯も試合間隔が空いて、睡眠時間も取りやすくなってきましたが、ネイマールは気の毒な怪我となってしまい、アルゼンチンもアグエロに続いてファンタスティックフォーの一角であるディマリアも怪我。どの国も最高の状態で試合とはそう簡単にできるスポーツではありませんが、残すセミファイナルとファイナルも素晴らしい試合になることを期待しています。

過去本当に何度も東京、そしてロンドンで観る機会に恵まれているポール・ウェラーのベスト盤もようやく聴けたような状況で、3枚組のセットとなりますが、前回ベスト以降のアルバムからのチョイスとなっていて、タイトル通り最近のものですが、これだけ長いキャリアも最前線にいられるこのクリエイティビティは憧れの対象ですし、相変わらずの見た目の素晴らしさも見習いたいと思うお手本として、感慨深く楽しんでいました。
自分がなりたい自分をちゃんと持ったまま、充実した時間を過ごしたいと感じさせてくれますね。
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by yo4san | 2014-07-06 17:40 | Comments(0)