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THE HOLY BIBLE

RIDE @ THE GARDEN HALL 2023/04/18

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2019年来日以来、コロナを経てのRIDE祭り3日間初日です。
今回は新作のツアーということではなく、NowhereとGoing Blank Againの再現という企画で設定されていましたが、全部売れたということで追加がこの初日のOX4設定での日となりました。
OX4なのでベスト盤ですから、おそらく両日の曲もほぼ入ってくることが想像され、ある意味お得な日にもなるのかもしれません。
基本的にはこのツアーはNowhereで回っているので、とてもレアな日ということにもなりますね。

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いつもそこそこ整理番号には恵まれていたこともあるバンドですが、この3日間で一番良い番号が初日といっても100番超えなので、これはあまり前にも行けないかなと、事前の期待値はあまり高く設定せず、3日間も見るんだからという大人の楽しみくらいの気持ちで向かいましたが、結果的にアンディ側でほぼ一番前に入ることができたため、この幸運に感謝したライブ。
アルバム再現なら頭はChelsea Girlからという見込みでしたけど、オープニングはLeave Them All Behindとなり、もうその先は予測不能です。
2曲目はまさかの新曲Monaco、初めて聴きましたからかなり意表を突かれていましたが、悪く無い感じ。
きっとニューアルバムを作ってるところなんだと思いますが、そこに入ってくるんでしょうね。

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もうアルバム通りに進まないと思うと割り切って、次は次はと楽しみながらの展開で結果的にOX4を全部やることもなかったので、これはもしや明日以降も再現にはならない?とか想像もしましたが、久しぶりのRIDE、ちょっと音の圧は抑えてた気はしましたが、また再会できたことに感動の初日となりました。


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そして最後にアンディのセットリストを貰えまして、ご覧の通りプレイ順はクラシック中心で並べ替えてみるとという仕上がりでしょうかね。
Drive Blindとかもそれなら入れて欲しかったりですが。
曲名のあとの数字は何ですかね。エフェクター類のセッティングだったりするんでしょうか。
なんにせよこれ以降、番号も良くないし目に焼き付けてという気合いが上手くハマったライブとなりました。




# by yo4san | 2023-04-18 23:56 | Comments(0)

BLACK COUNTRY, NEW ROAD @ Spotify O-EAST 2023/04/06

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ASHの余韻も残ってるくらいだった数日のインターバルで、BLACK COUNTRY, NEW ROADを見ました。
JOCKSTRAPの時にも書いたと思いますが、こちらBCNRはライブはYouTubeで見ていたもの以外は初見ですし、それまでリリースされていたアルバムからの楽曲はアイザック脱退によりやらないことになっていて、直前に出ていたライブアルバムのみが唯一の音源という状況での来日。
手前で見たJOCKSTRAPでのジョージアのあまりの素晴らしさに、これでヴォーカルやらせないバンドってなんだ?くらいの印象でもあったので、とにかく見ないことにはその良さもわからないだろうくらいの感覚で、チケットも直前に取った(ギリギリまにあってソールドアウトでしたが)ので、1000番を超える整理番号でしたから、もう後ろから眺めるくらいのつもりでした。

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まず入ってみて、なぜかルートが見えたかのような勢いで下手側に向かうと端っこにはなりましたが、ほぼ一番前のような位置まで偶然にも行けまして、ちょうど大注目のジョージアも見やすい位置になりました。
ライブが始まると、事前に聴いていたライブ盤の通りのスタートではあるのですが、ライブで聴くとそのアンサンブルの絶妙さというか、バンド感がかなりあることに驚きました。
それぞれのプレイヤーがしっかり役割を果たしているといいますか、曲の構成、ヴォーカルはタイラー、ルイス、メイと代わっていきながらも、面白い展開だなとも思いました。
でもこの時点では、ジョージアをヴァイオリンだけにするのはねぇと思いつつ、彼女の前にはマイクスタンドが目に入っていたにも関わらず、斜に構えてみていたのです。苦笑


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そしてサプライズがやってきたといいますか、まさかのジョージアがヴォーカルをやるというではありませんか!
このHorsesという楽曲、もちろん聞いたことない状況でしたが、やはり素晴らしいジョージアのヴォーカル。
これもっとやってくれというところで、完全に自分の中での疑問は消え、すっかり最高というムードになってました。

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メイがヴォーカルでジョージアとの楽曲ではこうして他のメンバーは曲が進行するまで座って待つ光景というのも特殊ですが、このバンドにはこうしたリラックス感もライブには心地よく見せてしまう空気がありました。
そして驚いたのがメイが日本語をガンガン話せるというところ。
どうやら母親が日本人ということで後から知ってそうですかと。
UNDERWORLDのカールの娘はいるし、なんともすごいバンドだなと思ってしまいますね。

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正直ここまでハマるとはというほど、見る前と後ですっかり気持ちも変わってしまうほど撃ち抜かれたライブでした。
ぜひこのメンバーで新作すぐにお願いしたいし、また次のライブも早く見たいと思わせてくれました。
終わったあとも余韻ありましたね、本当に。

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そうこうしていると、これまたラッキーなことにセットリストももらうことができて、整理番号ってなんだったのだろうというミラクルな夜になりました。
このセットリスト、その楽曲のLVが誰かを書いているところみると、照明さんにどこピンスポいくのかという確認用でもありそうですね。
このライブ終了後からすっかり大ファンになってしまった印象深いライブでした。




# by yo4san | 2023-04-09 22:20 | Comments(0)

ASH @ NAGOYA CLUB QUATTRO 2023/04/02

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正直、なぜ名古屋にライブを見に行くことになるとはという話ではあったのですが、先にチケットを抑えていたBJORKの日程と、このASHの結成30周年ツアーで東京が被ってしまい、そんな予定を考慮して発表してくれるようなものではないので、もう仕方ないかと諦めかけたところ、よくよくスケジュール見ると珍しく名古屋があって、それが日曜ではありませんか!
そうしてもともとは日帰りでも行くと決めてチケットを取ったのですが、その後さらにJリーグの日程が発表され、前日は大阪でC大阪戦があると。
これはもう遠征含め繋げて周ろうとなっての名古屋クアトロとなった理由です。
前日マリノスは残念な敗戦となり、半ばヤケクソで難波の美味しいお好み焼きを食べ、翌日となるこの日に近鉄の豪華車両に乗って名古屋に移動してきました。
結果的にではありますが、整理番号が13と十分すぎる幸運に恵まれ、準備万端初のクアトロに向かいました。
当たり前なんですが、なんとなく渋谷とも似た雰囲気はありますが、パルコの上で映画館に隣接しているというのも新鮮ですね。
地下鉄駅からのアクセスという面では渋谷より遥かに便利ですし。
ひつまぶしを食べたり、名古屋城行ったりしてから向かいましたが、それでもちょっと早く着いてしまい、この写真のあたりでウロウロしてたら、サウンドチェックを終えたバンド一行が出てきたではありませんか。
さすがに話しかけるまでの時間的余裕は無さそうだったのですが、ティムから楽しみにしていると言われ、エレベーターに乗り込んでいくとき、手に持っていたバナナを電話しているような素振りでボケて見せられてお見送りしました。

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そうして入場して早い番号とはいえ前にはいましたので、無理にティム側に行くこともせず、するっとマーク前に陣取りました。
そういえばこのアングル、コロナ前最後の来日は2018年11月でしたが、それもクアトロ(渋谷のほうですが)でこの見え方だったなと。
相変わらず大きなアクションを見せるマークは見ていて飽きませんが、とにかくベースアンプの音がデカくて、耳に相当直撃したライブでもありました。笑
ティムの声もちょっと遠く感じる勢いだったと思います。

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今回、ツアーといっても特に新曲があったわけでもないので、ベスト的なセットリストになっていきまして、そうなるとこれみよがしにキャッチーなメロディが続きますから、コロナ明けをついに実感できるくらい楽しくないわけがないライブです。
やっぱりわざわざ名古屋まで来て良かったと噛み締めつつ、歌いつつの展開はあっという間です。
ティムはサウンドチェックの時と着てるシャツが違うので衣装的に着替えてたようですが、マークはそのままのTシャツだったような。

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マークは基本的にどこでもやってるようですが、フロアに降りてきてベースを弾いてしまったりしますから、その辺のベーシストとは距離感が違いますが、身体も大きいから余計に近く感じますよね。

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このバンドとはUKではいつも出会いの幸運がついて回るバンドなので、何か特別な縁があると勝手に確信していますが、こういう動きが自分もできるなら大阪も着いていけば良かっただろうかとはちょっと思いました。
とはいえ今回もラッキーは続くもので、この直後退場していくところマークを呼び止め、必死に最初からずっとステージ袖に見えていたセットリストをくれないかと大声で頼んでみたら、全然OKみたいな感じで直接渡してくれて超ラッキーでした。
この日フロアからの追い出しがきつかったのか、あまりもらえてたように見えず、その後バーエリアでたくさんの人から写真とらせてくれ攻撃が続き、ちょっと帰りの新幹線に間に合うのか不安になりかけたくらいでした。

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そんなこんなでラッキーなことに手に入れたこのセットリスト、大切に持ち帰ったのですが、よく見ると日付が間違ってまして、4/2なんですけどそれも含め良い記念となったものです。
帰り道、喉の痛みを感じたのも久しぶりだったし、ライブの楽しさを全身で感じられたと振り返りました。
次もチャンスがあれば絶対に行くよと心に誓った案件となりました。


# by yo4san | 2023-04-03 23:44 | Comments(0)

BJORK @ TOKYO GARDEN THEATER 2023/03/31

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BJORK東京公演のこちらはcornucopiaというコンセプトのよるショウ。
オーケストラルはそのままフルオーケストラのみでのアレンジによるライブでしたが、こちらはテクノロジーも投入した最新型の表現でのアプローチということで、ニューアルバムリリース後に短期間でこの両方を楽しめた東京は非常に恵まれたスケジュールだったと思いますが、cornucopiaとしては東京2回目の日でした。
チケット代もかなり高額なので全公演は断念して、週末により良い気持ちで入れるようにと後の方を選定したのですが、結果このあとASHの東京公演が被るという悲劇に見舞われたのも、発売時期が大きく違うので致し方のないところです。
とはいえこうした貴重な案件を諦めるわけにもいきませんのでしっかり楽しみたいところ。

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オーケストラルとは明らかに同じハコなのにステージ構成が変わり、この簾状のスクリーン、あとから分かりますが、照明と映像演出とも組み合わせることで、非常に立体感のある演出の一つになっていました。
センターからやや上手側にせり出た小さいエリアがあって、きっとここにビョークが出てくる場所だろうとは予想つきましたが、オーケストラルより中央位置ながらやや後ろになってしまい、こっちのほうをより少しでも前で見たかったようにも思った内容でした。

ライブのほうで印象に残ったのは、今回はマーク・ベルやマトモス、アルカのようにライブにおいてもサウンドアレンジのコントロールをするミュージシャン参加が多かったものですが、今回バンド構成がフルート部隊(こちらパフォーマーとしても機能)、ハープ、パーカッション、シンセサイザーと独自楽器といった構成に、日本人で構成されるクワイアが参加しての展開。おそらくはビョーク自らがこうした構成をコーディネートしていると思われる内容です。
冒頭からクワイアのみ登場して、さくらの歌を歌ったりという不思議なオープニングだったのですが、このバンドメンバーもかなり目立つといいますか、独自の音も出せば、フルート部隊はそのフォーメーションによるパフォーマンスだけでなく、円形になった特殊フルートを輪になって吹くようなシーンもあり、楽器から特殊なものを投入していくのもBIOPHILIAツアーを思わせる世界観でした。

アンコール時にグレタ・トゥンベリのスピーチ映像がインサートされるのが、好みとしては意見が分かれるところだったと思いますが、ライブパフォーマンスとしては、本当に圧巻であり、唯一無二の世界を見せられたという体験だったと思います。
これ映像コンテンツとしてパッケージリリースしてほしいのですが、どうなるでしょうか。

今回のBJORK2公演を楽しむことができて、声をより際立たせたのがオーケストラル。
より表現力を突き詰めた世界観を感じられたのはこのコーニュコピアとまさに事前の謳い文句の通りだったなと思います。
実は両方が公演された都市は意外と少ないはずなので、とても良い体験ができました。

The Gate
Utopia
Arisen My Senses
Ovule
Atopos (feat. Kasimyn of Gabber Modus Operandi)
Show Me Forgiveness
Isobel
Blissing Me
Arpegggio (Flute solo)
Body Memory
Hidden Place
Mouth's Cradle
Features Creatures
Courtship
Pagan Poetry
Losss
Sue Me
Tabula Rasa

-encore-
Future Forever
Notget

# by yo4san | 2023-03-31 23:28 | Comments(0)

PUNKSPRING @ 幕張メッセ 2023/0325

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そういえばこれでPUNKSPRINGも最後というラインナップはTHE OFFSPRINGいたり、NOFXいたり、BAD RELIGIONというまさにUSパンクの集合で締め括った感のあったあの時から、コロナ禍を経て突如復活という流れには、おそらく来日したいバンドの大量集中発生で捌ききれないプロモーター、そして今回ヘッドライナーはマイケミということでパンク?という向きもありますが、単独でやりにくい事情もあったのだろうと想像していまして、結果的に1日でよりどりみどり感のあるフェス形式の復活ではないかと思ったりもしました。
直前にW杯後初の日本代表戦としてのウルグアイ戦が国立であって、そんなにすぐ変われるとは思えないものの、やりたいことと、人選が相変わらずまるでチグハグな森保JAPANにイライラしてという流れで、ライブで爽快感を味わいたいという時にうってつけのイベントではあります。

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当日小雨が続いていまして当たり前に傘で来場しますが、この傘置き場、すでにもう手放すと2度と手元には戻らないであろうことも覚悟が強いられる仕組みで笑えました。
幸いこんなこともあろうかと折りたたみのコンパクトなもので向かっていたので、そんな諦めも不要で入場できました。

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正直、最初にラインナップを確認した時点で、マイケミとBAD RELIGIONだけでも見れればOKというつもりだったので、それほど頑張る心づもりでもなかったのですが、せっかくチケットも手に入れてということなのでTHE INTERRUPTERSからのスタートです。
単独も横浜などで入っていたと思いますが、前方はすでにかなり盛り上がりがピークかと思うほどモッシュやダイブも出ていて、コロナ禍を開けたとまでは言いにくい時期ではありましたが、客は勝手に開けていたという春を感じました。
この時点で下手側ながら柵までもう一歩というくらい前には進めていまして、たまたま前にいた女性が振り返り「私ここで抜けるんで、ここに入るなら上手く代わりましょう」くらいのアイコンタクトをくれたことで、するっと一番前になることができました。
なぜあんなナイスアシストしてくれたのかと思いますが、本当にラッキーでしたし感謝しています。。

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隣のステージでSIMPLE PLANがあって、音はすれどもまるで見えない位置なのでそんな状況の中そのまま待機してのBAD RELIGION。
直近はフェスでしか見ていない気はしますが、貫禄たっぷりのベテランの味はさらに深くという感じで、楽しめました。

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ようやくといってもこれで4バンドしか見てないわけではありますが、大トリのMY CHEMICAL ROMANCE。
コロナ云々以前に解散してしまいましたから、随分と不在が長かったわけですが、こうしてまた見れるのは嬉しかったです。
ライブに行けば、「そう、こういうフェイク多いよね、ジェラルド」「やっぱりある程度戻したとはいえ太ってるよな」とか思うことはあるのですが(笑)、紛れもなくマイケミですし、それもまたこのバンドだと実感しました。
セットリスト的には売れたものからのチョイスという印象は強めながら、Conventional Weaponsからも2曲入ることで、色々空白を埋められた気がします。
最後に小さい女の子がステージに出てきたのですが、あれはマイキーの娘さんだったんですかね?
とても可愛い感じが、このバンドのステージも変化したなと思った微笑ましいシーンでした。

The Foundations of Decay
I'm Not Okay (I Promise)
Boy Division
Give 'Em Hell, Kid
The Ghost of You
Kill All Your Friends
Our Lady of Sorrows
Planetary (GO!)
Welcome to the Black Parade
It's Not a Fashion Statement, It's a Fucking Deathwish
Bury Me in Black
Teenagers
DESTROYA
This Is How I Disappear
The World Is Ugly
Helena
Mama
Famous Last Words

-encore-
Vampires Will Never Hurt You
The Kids From Yesterday


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そうして大興奮の中終了して、ふと自分の足元に視線を落とすとこんな綺麗なスニーカーが片方だけ。
これって観客としてどういう状態が起こると、こういうことになるんでしょうね。
「ライブ最高だぜ、オレのシューズぶん投げるぞ〜〜〜」「こんな大興奮なところ靴なんて履いてられるか!」
全く自分の基準にない発想をあれこれ考えるのですが、全く納得感のある答えを探せませんでした。
これが、音楽より、とにかく暴れたいだけの輩が、騒ぐためだけの目的でやってるのだとしたら、そういうのはよそでやってもらって、人に迷惑かけないようにしてほしいよねとしんみりした瞬間でもありました。
こんなコロナ禍開けは別に求めてないし、これからはプラチナチケットとエリア設定より、暴れたいヤツ専用の邪魔しないエリアの隔離などを検討してもらいたい。
暴れたいやつはここで追加料金で、最悪の事態の場合、医師も対応できますみたいな。笑




# by yo4san | 2023-03-26 00:10 | Comments(0)