THE HOLY BIBLE

久しぶりの草間彌生展

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GWも今日で最終日ということで、ずっと行くつもりでいながら週末の時間が調整しきれてなかった、草間彌生展を観に六本木に行ってきました。
個展を観たのは2011年のパリのポンピドゥセンター以来だと思うのですが、毎日凄い量の絵画を描き上げているのは有名で、パリで観た作品も多くありましたが、新作シリーズの多さが印象的でした。

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その毎日アトリエで描きまくっているらしいシリーズがこうして壁面を埋め尽くしている様は、迫力がすごくて、テーマ的に生と死の隣り合わせのようなものが多いので、飲み込まれそうなレベルなんですが、来場客に女性が非常に多く、「かわいい」というコメントがあちこちで聞かれるので、このどういうポイントに「かわいさ」があるのか不思議な気持ちで見ていました。
「かわいい」というのは非常に難解な言葉になってきていますね。

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この人といえばのカボチャも外に展示されていました。
くり抜かれて穴になっている向こうも黒でくり抜かれていない部分との差が近くにいかないとわかりにくいのも面白い作りのオブジェです。
今度松本にも行ってみたいなと思いました。

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そうしてアートな最終日を迎えましたが、コンサドーレがホームで勝ったものの、マリノスは良いとこなしで鳥栖に完敗。
今夜これからアーセナルがユナイテッドとの大一番で締めくくりたいところです。
音楽をたくさん聴く時間を作れましたので、レコードストアデイの商品も多く聴けましたが、その中でも目玉商品の一つであろうDAVID BOWIEのライブ盤。
もう一つのBOXはまだ届いてないのでこちらだけですが、「DIAMOND DOGS」期のライブ音源でトニー・ヴィスコンティがミックスということで、こうしたお蔵入り音源はまだまだあると思うので、今後も楽しみに待ちたいですが、若き頃のライブもまたリアルタイムに聴いていない時期だからこそ新鮮に聞こえたりもして、他界してなおフォローし続けるアーティストになっています。



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# by yo4san | 2017-05-07 23:56 | Comments(1)

久しぶりの味スタ

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この試合の後のリーグまで終わっている中、遅くなりましたがカレンダー通りの自分にはGW初日だった5/3のルヴァンカップグループステージのFC東京戦。
味スタでコンサドーレを見るのはこの数年ヴェルディ戦でというシーズンが続いていたので、このカードはとても珍しい状況でしたが、ここまでグループ首位のコンサドーレ。
事前の報道ではFC東京の久保が大騒ぎでしたが、見返して欲しかった一戦。

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基本的にベストメンバー制が廃止されているので、どのチームもターンオーバーしてきますので、コンサも小野が先発になり、スタメンが大きく変わります。
相変わらずしなやかな小野のボールタッチを観ていると、技術は衰えを見せないなといつも思うのですが、基本戦術として前に張っている都倉をターゲットにという一本足打法のチームなので、こういう環境でどう戦うかと思いましたが、やはりディフェンシブにならざるを得ず、ただでさえ怪我人だらけのチーム事情なので、ターンオーバーもなかなか苦しいものです。

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名古屋じゃなかったんだっけというのも今は昔、永井に決められ先制を許してしまいました。。

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なかなか決められないまま後半も時間が過ぎ、話題先行ではという気がする久保が永井と交代出場。
たしかに小柄なのに度胸はあるし、フリーキックまでやるとはと思いましたが、そう簡単に結果が出るほど甘くないJ1。
マスコミも無理やりヒーロー作ろうと必死なのは構いませんが、もうちょっと違う評価できるよう成熟しないと、いつまでも代表も強くならないだろうなと思ったり。

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小野伸二が誰とユニフォーム交換したのか番号が見えませんでしたが、残念な敗戦となり帰りは急に温度が下がり肌寒さを感じながらの帰路でした。
とはいえとにかく今年の目標はJ1残留なので、ターンオーバーも当然のことだし、リーグはよろしくと思ったら本日大宮をホームでシーズン初のクリーンシートで勝利できましたので、まずまずのGWと言えるのではないでしょうか。


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GWは部屋の片付けやたまった映画や音楽に時間を使っていますが、先日レコードストアデイで購入したKASABIANのシングル。
間も無くニューアルバムも出ますが、前作が割とエレクトロに振った作りから、随分ギターロックに振り戻したサウンドアプローチ。
このバンドはこういう極端なところがまた良かったりしますが、ここまでキャッチーなシングルを出すことにも驚きましたが、だからこそデカいハコ向きなロックをやってくれるのではという予感たっぷりで、ソニックマニアに続けてサマソニも出ることで、東京初日に実は観たいものが少ないのではという問題が緩和しそうな気がしてきました。
KASABIANといえばレスター、レスターといえば岡崎というよりラニエリ解任後の復調ですが、アーセナルは明日のユナイテッドとの大一番勝ってくれることやら。。。




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# by yo4san | 2017-05-07 01:43 | Comments(0)

PAUL McCARTNEY @ 東京ドーム 2017/04/30

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4月ラストのライブは超大物になりましたポール・マッカートニーでした。
この5年で2回来日で観ていて(別に一度キャンセルもありましたが)、盛り上がり度はどうなのかといえばドーム3日間はほぼソールドアウトで武道館もという盛況ぶり。
今回はニューリリースがあったわけでもないですが、一連のリイシューはあるのでその販促にしては大掛かりかつなかなかなお値段なので、気安く連日行ける状況ではありませんでしたが、過去普通にとって18000円の席なのに1Fスタンド後方とかになるものですから、今回は色々と手を尽くしなんとアリーナで12列目を確保。
今後何度チャンスがあるかわかりませんが、もっともポールに近づくライブとなりました。

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アリーナのブロック分けはステージ構成が変わらないのでだいたい同じなんだと思いますが、上手A15ブロック。
これがどの程度のアングルかというともちろん正面ではないのでステージ奥は見切れるのですが、両サイドのスクリーンの前くらいの感覚です。

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肉眼で表情が見える位置に来たのが初めてでしたが、こんな感じの方向。
あとあと気づくわけですが、グランドピアノがちょっとだけ見える、つまりポールがこのピアノに着く時はまるで視界から消えるという点が惜しかった。
もうちょっと左か後ろだと見えたのかなと。。
とはいえ素晴らしいポジションに変わりはないのですが、となりのオッサンが今にも血を吐きそうな咳をしきりとしていたのが気になって仕方なかったのと、やたらとプラカード的なものを持参していて終始視界を遮られていた時間帯は勘弁してくれよと思いましたが。

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このツアー、「One On One」と題されていますが、「A Hard Day’s Night」からのスタートが基本のようです。
もうTHE BEATLESでもWINGSでもソロでもなんでも来いの状態ではありましたが(苦笑)、最後のセットリストの通り、この日はTHE BEATLESの選曲はかなり渋め。
ある意味ラッキーでしたが、「 I Wanna Be Your Man」などは初めてやるんだ(このツアーでということですが)という話でしたし、「Love Me Do」も実はそうだったらしいのと、THE BEATLESで初めてレコーディングした曲とポールが紹介したので、これこそ「Love Me Do」かと思いましたが、「In Spite of All the Danger」をプレイ。
これはたしかアンソロジーに入ってたカバー曲ですよね。

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レス・ポールを持つポール。
撮影用のカメラクレーンがいちいち邪魔でしたが、それでもこの角度で見えるだけ恵まれてますね。。

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アコギのポール。
今回も合計で2時間40分以上はやってたと思います。
開場が40分おしでようやくでして、開演もかなりずれていましたが、始まって以降は曲数では39曲ということになりますが、本当にあっという間です。

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席の都合でグランドピアノに行くと視界から消えますので、センターに配置されたピアノのショットを。
つまりは「Let It Be」とか「Live And Let Die」とかがまるで見えないので写真も撮ってないのですが、パイロも激しくたかれ、GNRでも盛り上がりましたが、ハイライトになっているのは間違いありません。
そして「Hey Jude」はこのポジションですが、開演前に席にポールへのサプライズということでサイリュウムが配布されていて、青に染めようみたいな紙が置かれていたのですが、確かに満員のドームで全員がつけるのでキレイなんですが、前のほうにいるといちいち振り返るよりステージ向きますから客としてはあまり実感しませんね。。
そして日本だけの演出かと思えば、プログラムみたら他の国でもやってるようなので、特別というより基本に近そうに感じたのですが。。
それならサプライズか?という気もしたものですが、感動的な曲ですから本編終了とともに歌いすぎてか喉が痛いことに気づきました。。

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今回も日の丸、ユニオンジャック、レインボーフラッグなどで登場。

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終盤なぜか素人の女性ばかりが親子2組登場しインタビュータイム。
英語がままならないのは仕方ないとして、なぜ名前を聞かれフルネーム言ってしまうのか、日本人らしいやりとりでした。

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そのままポールの後ろでライブを観れるなんて一生モノです。
あそこどうやったらいけるのでしょうか。笑

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ポールのMCにもありましたが、今年「Sgt. Pepper’s Lonely Hearts Club Band」がリリースされて50周年。
ポールは52歳らしいので計算が合いませんが、そういう意図からの選曲も良かったし、今月下旬のBOXリリースが待ち遠しいです。
そして、また次観れるチャンスが来ることを期待してなりません。


A Hard Day’s Night
Junior’s Farm
Can’t Buy Me Love
Jet
Temporary Secretary
Let Me Roll It
I’ve Got a Feeling
My Valentine
1985
Maybe I’m Amazed
We Can Work It Out
In Spite of All the Danger
You Won’t See Me
Love Me Do
And I Love Her
Blackbird
Here Today
Queenie Eye
New
The Fool on the Hill
Lady Madonna
FourFiveSeconds
Eleanor Rigby
I Wanna Be Your Man
Being for the Benefit of Mr. Kite!
Something
Ob-La-Di, Ob-La-Da
Band on the Run
Back In The U.S.S.R.
Let It Be
Live And Let Die
Hey Jude

-encore-
Yesterday
Sgt. Pepper’s Lonely Hearts Club Band (Reprise)
Get Back
Hi, Hi, Hi
Golden Slumbers
Carry That Weight
The End


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# by yo4san | 2017-05-02 23:15 | Comments(0)

新作関連まとめ

今日はこれからポール・マッカートニーの東京ドーム公演を観に行きますが、最近ライブ中心にしていて、たくさん良い作品がリリースされていて、かなり聴いているのも書いてなかったなと思いますので、ここ数ヶ月でよく聴いているものをまとめてと思います。
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まずTEMPLESの2ndから。
1stにそれはもうハマったリリース前から大注目だったバンドなので、限定カラーのアナログ、CDと購入して、前作よりサイケ色にこだわらずというか、もともとそこまでサイケバンドでもなかったはずではありますが、ソングライティングに軸を置いた印象で、アレンジによらず良い楽曲にというアプローチが変化として感じた内容でした。
ライブも観るたびに成長を感じさせたここまでなので、こうして曲にも幅が出るとどういうセットリストになってくるか来日が待ち遠しい作品になっています。

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続いてCIRCA WAVESの2nd。
前作はかなり若さが前面に出た勢いで押す感じの作りから、一気に本格派に到達したような成長作と感じています。
このレベルアップはかなり顕著で、過去ライブで観ているのはTHE LIBERTINESのヨーロッパツアーと、原宿アストロで単独だと思うのですが、確実に大きなハコでもやれる音へ向かっているし、風格の身につけ方が異様に早いとも思うのですが、こちらも夏のフェス来日が楽しみなバンドになっています。

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キャリア的にもう超大御所ですが、WIREの新作。
かなり豪華なブックレットの仕様でのアルバムですが、すでにパンクという存在感からは独自のサウンドアプローチになっているバンドですが、この常に変化していこうとする取り組み、かつこれだけコンスタントによく作品を作れるなと思うのですが、そのスタンスが歌詞にもかなりシンプルに表現されている気がして、バンドのあり方みたいな表現として成立していると思いました。

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最後にBRITISH SEA POWER。
ついにというか、とうとうというか、ラフトレードから離れ自主レーベルとしてのリリースになった作品。
日本ではどうも認知度が上がらないバンドですが、長年好きで楽しみでした。
今までもサウンドアプローチはかなり幅広い挑戦のあったバンドですが、今までのいいとこ取りのような集大成的作りで、一つ到達点的な意味合いもあるのかなと思ってしまう作品です。
アナログ、CD BOXと買いましたが、BOXのほうは色の違うジャケットでして、こちらに封入のブックレットには申し込んでて、そういえばという感じだった購入者の名前が入る件。
いつぞやIDLEWILDの時に人のやってる方法で目立っていいなと思った作戦に出ようと、名前の前後に★★と入れて送ってみていたのですが、仕上がりみたら消されていました。。。苦笑
このバンド、日本にはなかなか来ないこともあり、ぜひUKでと思いましたが、6月渡英とはタイミングが合わず見送ることになっています。。

今年は観たい海外ツアーが多すぎて、どれもこれも断念という状況になりつつも、夏フェスのラインナップも気になるものが多いし、6月のプランもかなり固まってきました。
PRIMAL SCREAM、COLDPLAY、RIDE、THE STRYPES、BELLE AND SEBASTIAN、SKIDS、THE STONE ROSESとそのあたりを予定していますが、これが本当に順調に観て回れるかもわかりませんが、最初ローゼズもCOLDPLAYも日本で先に観てしまうことになるなと、やや悩んだ行程でしたが、ここまでまとまると凄いなぁと思ってきました。THE STONE ROSESのサポートにはBLOSSOMSも入りますしね。
GWは職場都合でカレンダー通りかつ、後半もどこに行くわけでもない連休の予定ですが、このあたりのプランを完成させるにちょうど良いタイミングかなと思います。
さて、東京ドームに向かう準備しましょうか。



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# by yo4san | 2017-04-30 15:02 | Comments(0)

レコードストアデイ

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THE STONE ROSES祭りだった先週末の金〜土ですが、その土曜はレコードストアデイと重なっていました。
すでに金曜いい気になって飲んで、そのあと勢いついて帰宅後さらに飲んで、いつもの週末のようにしていたので、土曜は早起きするのも楽じゃなかったのですが、昨今はオンライン販売は一週間後ということで、それまでに貴重なものはすぐなくなるということから、一点攻めということで新宿ディスクユニオンに行こうと開店10分前に到着してすでにこの行列。
整理券を10時配布というのを到着してから知った作戦ミスで、最初にタワレコ開店待ちしておけば良かったと後悔しつつ、ここがきっと一番あると信じ70番台の整理券で待つこと1時間でようやく入店。

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あらかじめ渡された在庫リストでカウンターでその場で注文といういくらなんでもな仕組み。
ジャケットすら確認できないまま選択しないといけません。
しかもそのリストには見たところMANICSやPRIMAL SCREAMは書いてないしで、店員に聞いても戸惑ってるしで後続は気にせず落ち着こうとオーダー確認し、それでもTHE SMITHSを忘れてしまい、FLAMING LIPSは売り切れ、そしてBOWIEのデモBOXもライブ盤も手前で完売とのこと。
とはいえPISTOLSのBOXやMANICS、PRIMAL SCREAMやBEATLESの国内盤、BEN FOLDSのライブ盤、ALICE IN CHAINS、BLOSSOMSのシングルなど抑えられて一時帰宅。
この日はローゼズ前にJリーグをDAZN観戦もあって、時間がとにかくなかった日でした。

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武道館でライブ盛り上がり、帰宅前に帰り道ということで渋谷タワレコに。
そこで案外タイミングがよく、ディスクユニオンで売り切れと言われたU2や、BLOSSOMSのライブ、BOWIEのライブがあり、他にもKASABIAN、PEARL JAM、PET SHOP BOYS、PRINCEのBATMAN、午前に忘れていたポール・マッカートニーのカセットを確保。
かなり網羅がここでできてかなりホッとした成果でした。
でも今回はかなり難易度が高く結果BOWIEのBOXはないし、THE SMITHSのシングルもないのでもうちょっと探そうと思っていますが、海外でもUKだとMANICSを3時間待ってようやくとか、売り切れて買えなかったとかいう情報も入ってきているので、それでも東京は恵まれた環境かもしれません。
例年以上に気になる商品が多かったのもこの盛り上がりなんでしょうかね。
翌日日曜にヘッドスパ帰りに渋谷を再度周り、SFAの1stCDは見つけられまして、次はオンライン勝負ですね。

我ながらよくやるわとも思う買い込みですが、それもこれもすべて音楽への興味につきますね。


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# by yo4san | 2017-04-25 01:43 | Comments(0)

THE STONE ROSES @ 日本武道館 2017/04/22

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THE STONE ROSES武道館2日目です。
前日の大興奮から22年前の武道館のブートまで聴いての翌日ですが、もともと売り切れてなかった状況ではありましたが、着いてみれば2階席もほぼ埋まって見えまして、きっと前日良かったからおかわりという人が増えたと勝手に想像しています。
前日ダフ屋だらけだった入り口付近も、開演ギリギリに到着したのでまるで見当たらず閑散として感じたくらいでしたが、この日はアリーナのA5ブロックでつまりセンター前ブロックになり、その真ん中くらいで日の丸の下という素晴らしいポジションで観れました。

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前日同様の出で立ちのイアン&レニでセットリストは前日から「Bye Bye Badman」と「(Song for My) Sugar Spun Sister」が入れ替わったくらいだと思いますが、距離も近く観れて大興奮でした。前のほうにやたらセンスやらメッセージボードを持った女性がいて目障りでしたが。。
前日もそうですが、イアンの序盤に発する「カタガイタイ」は何を伝えたいのか、まさか五十肩とかになってるのか?みたいな話ですが、一応肩はステージ見てる限り上がってましたから、年齢というより疲労か故障を抱えているのでしょうか。。
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思えば22年前はライティングはほぼ後ろからのみで、近くじゃないと顔すら見えずだったように記憶しています。
札幌は一番前でもみくちゃになってたものの、柵に食らいついていってましたねぇ。。苦笑
その時もこのイアンの立ち姿には神々しさを感じたものです。

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この日、ジョンは音の安定感が前日よりなく、プレイとしては全体的に前日でしたが、この日も会場一体感はあって、それはもう盛り上がり続けました。
「Bye Bye Badman」に入るときのギターリフが音がザラザラしているせいか、一瞬なんの曲?と思う不思議さが前日ありましたが、慣れてくれば自然なものでしょうか。
「Begging You」の入り方もそうなんですが、別にCD通りやってくれということはないのですが、今のジョンの音の感覚がよく見える部分だろうと感じます。

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観たかたはわかると思いますが、「Don't Stop」のアウトロあたりで、イアンがステップを踏み始めまして、このポーズに行き着きます。
楽しんでやっているのかすら判断できませんが、この曲のここではこうという感覚があってのダンスでしょうね。
あまりに真顔なので、笑って良いのか戸惑う瞬間です。
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この日も素晴らしかった「This is the One」
「She Bangs the Drums」は前日以上に外しまくってたので、さらに大きな声で歌うことでサポートしたつもりになりました。
イヤーモニターしてて、毎日のように歌っててなぜこれほど不安定な危うさがあるのか、永遠の謎ですが、それでもなぜか好かれる。
いや、むしろ完璧なパフォーマンスされると、「口パクか?」と不安になるのでしょうか、何が起こるかわからないからロックという意味において、絶対的存在だからこそ成立する話じゃないかと思います。

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「I Am the Resurrection」も最後のジャムパートまで一瞬もダレることなく盛り上がり続けるのは、このバンドのバランスのなせる技です。
イアンはこのタンバリンを終始客席に配りまくってましたが、もうちょっと軽く投げてくれれば取れる距離だったのに。。

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結局このバンドは行き着くところはここ、みたいな認識もあるかもしれませんが、実態アルバム2枚しか出してないわけで、その作風差も大きいので、こちらの印象が強いのもわかりますが、2ndも好きな自分としてはもうちょっと混在させたセットリストにもトライしてもらいたいと思いつつ、2日間同じ曲しかやってないのにこれほど満足度の高いライブをやれるバンドもそういないでしょうから、ぜひニューアルバムを期待したいと思います。
6月ウェンブリーまでには何も起こらないと思いますが、ロンドンでの今のTHE STONE ROSESがどういう位置か、それを体感してきたいと思います。


I Wanna Be Adored
Elephant Stone
Sally Cinnamon
Mersey Paradise
(Song for My) Sugar Spun Sister
Bye Bye Badman
Shoot You Down
Begging You
Waterfall
Don't Stop
Elizabeth My Dear
Fools Gold
All for One
Love Spreads
Made of Stone
She Bangs the Drums
Breaking into Heaven
This Is the One
I Am the Resurrection

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# by yo4san | 2017-04-23 21:24 | Comments(0)

THE STONE ROSES @ 日本武道館 2017/04/21

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COLDPLAYがあまりしっくりこなかったあと、週末はこれも6月にロンドン、ウェンブリーで観ることを決めているTHE STONE ROSESです。
ここ2回の来日はフジロック、ソニックマニアということでしたから、武道館は当時レニではなくロビーがドラムでしたが、なんと22年ぶりということだそうです。
あの年は札幌もあり当日にジョンが自転車事故で骨折により延期と発表され、その延期公演、武道館も2日間あってという、バンドそのものは人間関係の変化もあり苦しい時期だったと思いますが、技術的には大きく進化した時の来日で記憶も鮮明かつインパクトも凄かったので、再結成後は割と1st寄せになるのはわかるとしても、出る出ると噂された新曲も結局ソニックマニアの後でしたから、復活の喜びも徐々に薄れるもので(苦笑)、今度こそ新曲こみでという思いでした。

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凄まじいチケット争奪だったはずで3Aでもアリーナが取れず、まさかの南スタンドからでしたが、東京ドームとはサイズも違いますので近くみえます。
何か装飾があるわけでもなく両サイドにスクリーンがあってあとは照明というシンプルさもこのバンドですから音楽に集中できて良いですね。
もう決して知らない状況のバンドではないので、最初から聴けるだけで感無量という気持ちではありましたが、それはもう音が不安定です。笑
レニは度々はしってズレるし、ジョンは1stの曲も2nd的な音のギターでやりますから、やや印象も変わって聴こえるのですが、サポートも入れませんから音の数はどうしても少なくなります。でもなぜかそれで不満を感じません。
COLDPLAYはスキがなく派手にやってもイマイチに感じたのがウソみたいな同じ週での体験です。

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ジョンは髪のかかりかたでほぼ顔が見えないですが、イアンがあまり動かなくなってきていて、こうした絡みのようなシーンが少なかったなと。
でもイアンは貫禄十分、音を外す時も何事もなかったかのようなドヤ顔です。
本当にあの存在感は稀有ですし、なぜこれでここまで引き付けられるのか、それはやっぱり曲の良さもさることながら、このメンバーの空気感でしょうかね。

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途中観客から渡された日の丸を掲げたイアン。
上手のスピーカーにかけて「This Is The One」を人差し指を高く掲げて歌うシーンは神々しいの一言でした。

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この日リズムという意味ではかなり不安定だったレニ。
フジロックもソニックマニアももうちょっと安定感あったと思うのですが、手数が多いドラマーだけにそういうものなのか。
でも彼も非常に満足げにやってましたね。笑

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予定通りアンコールなしで全員抱き合ったりこうして応えたり。
マニはPRIMAL SCREAM所属の終盤からステージでも動き回らずじっとプレイするようになってきていましたが、かなりステージ上は控えめになりましたが、このメンバーじゃないとこの空間はできないことが間違いないからこその一体感。
「Made Of Stone」「This Is The One」の武道館が一つになっているシンガロングな感じも、本当に素晴らしい時間を過ごせました。
ただ。。。「She Bangs The Drums」のイアンの外しっぷりは壮絶で、一緒に歌って補強してやらないと、初めて聴くファンが誤解するとばかりの対応も一体感のなせる技でしょう。

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ついにライブでプレイされた新曲。
もう一つ「Beautiful Thing」はお預けでしたが、リリースペースはもともと期待できないバンドだけに、この先ぜひアルバム作ってもらい、また見たいと思わせるクリエイティビティは十分感じられる新曲だし、現役感をしっかり証明してみせたと思います。
22年前もそうですが、公演ごとに音の面でも差が大きいこのバンド、あの日はあの曲が良かった、そんな話だけでも十分飲み会ができるので、この日の打ち上げとなった九段下の居酒屋はROSES楽曲を便乗してかけっぱなしでして、そのあたりの話に花を咲かせ大満足で終えました。
後輩二人は連投ではありませんでしたが、自分だけ翌日も続く。。。ということで。

I Wanna Be Adored
Elephant Stone
Sally Cinnamon
Mersey Paradise
Bye Bye Badman
(Song for My) Sugar Spun Sister
Shoot You Down
Begging You
Waterfall
Don't Stop
Elizabeth My Dear
Fools Gold
All for One
Love Spreads
Made of Stone
She Bangs the Drums
Breaking into Heaven
This Is the One
I Am the Resurrection



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# by yo4san | 2017-04-23 20:44 | Comments(0)

COLDPLAY @ 東京ドーム 2017/04/19

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今月は4本のライブが東京ドームと武道館のみという大物月間です。
まず6月にウィーンでも観る予定の東京ドームでのCOLDPLAY。
前回は作風に大きく変化のあったアルバムに、その世界観を反映したライブも演出を抑えたドームシティホールでしたが、その隣の最大級のサイズになっての来日。
平日だというのに前座のRADWIMPSが18時スタートという早い時間からだったにもかかわらず、本当に混んでいました。
仕事の切れが良かったので早めに向かって17時着でしたが、物販には長蛇の列。
周囲の会話から中国人でもなくアジア系でもそれ以外の地域の外国人がとても多かったように思います。
ソウルとシンガポールをすでに回ってアジア最後だったと思うのですが、日本だけだと正直そこまで売れていないと思うので、きっとそういうことだろうと思っています。

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プログラムを買い入場したときに配布されたリストバンド。
完全に真っ白でしたが、すぐに気づいたのが、Mylo Xylotoのツアーの時ロンドンでも同じものを渡されたので光るやつだなということです。
ただ、ロンドンの時はもっと何種類かにデザインされていて、持ち帰り前提で渡されたのですが、この日は3塁側スタンドでしたが、場内入るとスクリーンにリサイクルのために返却するようにとのこと。
確かに持ち帰ってももう光らないのですが、Mylo Xylotoのツアーでどんなものか知ってるだけに、サイズも上げてチケット代もはるかに高くなってるのに、ケチな話だなと思ったりしました。

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ライブ始まる時からというのは想定していましたが、なんと自分のリストバンドだけ光らないではありませんか!
結局最後まで光らず最後スタッフに、一度も光らなかったんだけどと言っても無反応で終えられて、正直イラつきましたが、手元が光るかどうかも関係なく観ることにしました。
だいたいのライブ、好きなアーティストだから行くので好意的な印象になりがちなんですが、今回は派手にやるのはMylo Xylotoでも経験済みかつ、演出も限りなく酷似。
楽曲は正直ニューアルバムにはそこまでチャレンジングなものを感じてなかったので、驚きも少なめということで、このサイズでやるライブにもかかわらず、すでに観たことあるなという感覚が強かった日となりました。
以前よりクリスはヴォーカルを丁寧にやるようになったとも思うのですが、前作での変化も好きだったし、トーンを落とした演出にも感心していたのですが、ここにきて過去のスタイルに戻した印象が強くて、没頭しきれなかったという感じです。
序盤からコマーシャルな曲が続き、聴けば口ずさみたくなるんですが、ステージとの距離やいつもの音の悪い会場ハンデと関係ない部分だったような。
ライブで初めてプレイされたらしい「All I Can Think About Is You 」は出だしをクリスが間違えやり直しというシーンがありましたが、ライブネイションがやるアーティストという意味ではもうちょっと工夫が欲しかったなと。
U2もストーンズも何回見てもいろいろ驚きは提供しますが、ただマンネリという感じでしたね。

ライブの演出というよりそもそもこのアルバム「A Head Full of Dreams」がすでにそうした感覚だからなのか、前作「Ghost Stories」からの次を提示してほしかったのが、全ての理由と捉えていますが、終了後、職場の後輩と飲んでもそうした過去の良かった話が中心になったことからも、自分だけじゃないと思うのですが、ウィーンの前に内容は知ってしまいましたので、次は曲にもっとフォーカスする見方でいこうと思っています。
改めて振り返っても「Clocks」などイントロだけでもぐっときますし、あまりステージを気にしなければ良いかなとも思いますので。
もっと急がずゆっくり曲作ってデカいツアーやればいいのにねという会話でその日を締めくくりました。

A Head Full of Dreams
Yellow
Every Teardrop Is a Waterfall
The Scientist
Birds
Paradise
Always in My Head
Magic
Everglow
Clocks
Midnight
Charlie Brown
Hymn for the Weekend
Fix You
Viva la Vida
Adventure of a Lifetime
Kaleidoscope
In My Place
Don't Panic
Til Kingdom Come
All I Can Think About Is You
Something Just Like This (The Chainsmokers & Coldplay cover)
A Sky Full of Stars
Up&Up




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# by yo4san | 2017-04-23 20:15 | Comments(0)

20年を実感する待望の続編

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このところ更新も少なめになっているせいで映画関連に触れることが少ない状況ですが、実は仕事が楽になった分、本当に映画をたくさん観に行けるようになっていて、かつ話題作が多いこの数ヶ月、週末映画をカバーするのも結構忙しくなるのですが、ざっとこの数ヶ月振り返っても、まさに今日見てきた「グレートウォール」「LA LA LAND」「ムーンライト」「ゴースト・イン・ザ・シェル」「キングコング」「パッセンジャー」「アサシンクリード」あたりを劇場で観ているのですが、他にも自宅でBlu-rayで見返すのも含めかなりの量観ているはずです。
そしてどれもその作品を楽しめているのですが、いろいろ思入れ深かったのがやはりこの「T2トレインスポッティング」になります。
20年前の一作目は原作も読めばサントラも聴いて、当時札幌に住んでましたので、日本一小さなシアターと言われていたシアターキノに並んで観にいったのを今もよく覚えています。
音楽もさることながら、ユアン・マクレガーをはじめとするキャストも素晴らしい作品で、とにかくUK音楽にハマりまくっていた時期だけに、すべてが新鮮で、どうしようもないドラッグ中毒ばかりなのに、その要素すべてがスタイリッシュで、サブカル系になる映画のはずが個人的大ヒットだったものです。
それが20年経ち、キャストも監督ほか製作陣も引き続きの続編で、原作はU18を考慮してか「ポルノ」そのままは使わず、オリジナルに近い脚本となってのものでしたが、実際の年数と同じ経過のキャスティングに、結局今も何も救われていないその後と、それぞれの関係性変化を絶妙な描き方をしている作品だと思いました。
一作目を見ていないと何のことかさっぱりわからないであろう展開ではありますが、本当に一作目が日本で大ヒットしていたのか、自分としてはシアターキノでしかやってなかったので怪しいとずっと思っていて、この作品もどれほどの人が観るのだとうかと、正直疑っていたという部分は今でもあります。
しかし、当時本当に音楽シーンが華やかでしたが、こうして20年たっても、前作も含めやっぱり好きだなというファン心理。
この変わったところもあれば、ほとんど変わらないことがベースにあり、そこでもがく人間模様というのを、自分のこの20年と重ね合わせるだけで意味のある時間を過ごしたように思います。
パンフも繰り返し見ては、もう一度劇場で観ようか、どうせBlu-ray買うなら我慢しようか、他の作品も多くあるのでとりあえず先送りしていますが、リアルタイムだけに感じられることってこういうことなのかもなと、改めて感じた次第です。
自宅環境改善と思ってFireTV Stickを導入してみたりのこの週末、より映画の世界に浸ってみようと思います。


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# by yo4san | 2017-04-15 23:32 | Comments(0)

25周年記念試合

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横浜F・マリノス25周年記念試合となった磐田戦。
もうかれこれ1ヶ月勝っていない状況でしたが、こうして桜満開の中、天気が怪しかったのですが、今回はSS最前列での観戦でした。

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西ゲート側のレジェンド、松田直樹がセンターでした。

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開始前のセレモニーでのTUBEギターがJリーグアンセムをプレイ。

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民衆の歌ではレミゼラブルの皆さんが登場し乃木坂の子が注目されて大混雑でした。

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スタメンは今シーズンの標準になるであろうラインナップで喜田も怪我から復帰。
当たり前ですが、磐田には俊輔がサックスブルーの10番。
ニュースによっては「中村俊輔ダービー」と意味不明な名称にされたようですが、どうも名波がそういうコメント出したとか。。
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基本的にサイドからの展開が効果的で、チャンスは作れていたマリノス。
学が俊輔と同じサイドでマッチアップになるシーンが多かったですが、ドリブルだけでなくパスも冴えてまして、先制のマルティノスのヘッドに効果的なクロスでした。
俊輔はボールが回るたびに大ブーイングが。

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リードのまま前半終えるかと思いきや、俊輔がCKから大井が決め同点に。
複雑な気持ちですが、やっぱり彼のプレイスキックは何かが起こってしまいます。
さすがです。

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後半、攻めながらも決定機を結構外していたマリノス。
学の攻め上がりは終始効果的でパスも出るかもしれないとドリブルの間合いで守りきれず、攻撃の起点となっていました。
そして決勝点となった金井へはかなり後方からのロビングでピンポイントすぎる配給。
金井も落ち着いて決めこの珍しい感情を全面に出したパフォーマンス。
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そしてベンチ横でこの通り。

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その後もなんども繰り返されるマッチアップでは、学が俊輔を削るシーンもありましたが、この新旧10番、学の昨今の快調ぶりは素晴らしく、記念試合を勝利で飾り、首位との勝ち点差もまだ5として今節を終えました。

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試合終了後なぜかベンチ前で円陣。
重要な試合をものにしたということもあったと思いますが、いろいろあったオフシーズンだけにこの一体感は大切に勝ってもらいたいところです。
俊輔はボールを持つたびに大ブーイングでしたが、選手紹介では拍手でしたから、リスペクトはありつつ、怖い選手ということでのサポーターの反応と感じています。
本人の試合後の談話ではそのオフシーズンのいろいろに含みをもたせたコメントもあったようですが、俊輔はいつまでもマリノスにはレジェンドなので、この違和感もいつか良い形で解消されると良いのですが。

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雨も試合中降られず、ちょっと俊輔にはまだ気持ちが整理できていないものの、良い勝ち方だったし、札幌も勝利ということで良い週末になりました。
今週は長い付き合いの人たちとも、あれこれ飲み話ができたし、映画も「ゴースト・イン・ザ・シェル」と「T2 トレインスポッティング」を観まして充実していたのですが、最近更新間隔があることで触れてませんでしたが、日本発売から大きく遅れて届いたTHE JESUS AND MARY CHAINの新作が届き、再結成時のライブも記憶に新しいですが、想像以上にらしい作品がこのタイミングで出たことに驚きます。
ファンはみんな喜びそうな内容でしたが、また兄弟喧嘩でというどこぞのバンドのようなことにならないことを祈ります。
そしてまた観たいバンドですね。

夏フェスのラインナップが固まってきて、夏も楽しみになっていますが、その前の6月のヨーロッパもちゃんと準備しないといけなくなってきました。
仕事はさておき、こういう楽しみがあっての最近です。
さて、明日からまた頑張りますか。。

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# by yo4san | 2017-04-10 01:18 | Comments(0)