昨夜(というより今朝)のF-1最終戦は本当に劇的な展開となりまして、やっぱりこれがドラマとなる理由だよなと思うほど、2年連続で息つくことすらできない決戦でした。
しかしながらファイナルラップのラストコーナーであれとはねぇ・・・
マッサは残念でしたけど、来年こそドライバーズタイトルもフェラーリで取ってもらいたいですね。
ドラマチックといえばのMERCURY REVがニューアルバムを出しまして、想像と違ってエレクトロニカのアプローチで、その作りもかなりミニマル。
ただ、サイケデリアっぽさはそこまで後退せず、要所の盛り上げ方はいかにもという展開で、アプローチに変化があった分、飽きずに聴ける気がしました。
こちらはダウンロード限定で無料提供されている「対になる」アルバムだそうで、こちらはインストで穏やかなサウンドスケープという感じ。
これがどういった関係性のアルバム構成なのか理解できるまで聞き込めていませんが、いろいろな提供の仕方があるものですね。
さあ、明日からまたがんばっていきましょうか〜