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THE HOLY BIBLE

STEREOPHONICS @ duo MUSIC EXCHANGE 2010/04/26

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本日は疲れ解消とこのSTEREOPHONICSを目的にお休みをいただきました。
通常ライブ前はその日行くものばかりをリピートで聴くものですが、これだけ身に染みこんだバンドはいつでも呼び起こせるせいか、自宅ではまだ聴いてなかったCDを中心にゆっくり過ごしました。
最近辛いことが多いこともあって、こうして無理矢理時間を作る必要もあるなと痛感しました。
整理番号が11という奇跡的に良い日だったので、それはもう気合い入れての開場待ち。
心なしか女性オーディエンスの年齢がずいぶん高い印象だったエントランスを通り、最前列にはれる場所を求め、下手側の新加入アダムの前に陣取りました。

場所が良かったのかセンターの凄まじい圧力には苦しむことなく快適に見ることができました。
そしていつもながら圧巻のケリーのヴォーカル。
あの声には本当に引き込まれるのは私だけではなかったはず。
もう何度も観ていますが、そのたびにパワーアップを果たしている感のあるバンドパフォーマンスも、新旧おいしい曲を織り交ぜつつあっという間の約2時間でした。
どうも9時までに終わるために予定した「She's Alright」はアンコールの1曲目から外されたみたいですね。
アンコール待ちの間にギターを置き換えたりしてましたので、そこで予定変わったなとは思ったのですが。
前日はBRITISH ANTHEM行けませんでしたが、単独をこうして堪能できましたので大満足です。

STEREOPHONICS @ duo MUSIC EXCHANGE 2010/04/26_c0011327_034519.jpg
どうもセールスとしてはそこまで話題にならなかったこのアルバムも、ライブでは本当によく映える楽曲群です。
サウンド的にはかなり幅も出てきたので、ここから先はもう音もイメージに縛られない作り方ができるのではないでしょうか。
ここ何作かは音に変化をつけつつも、ライブではこうして違和感なく聴かせるわけですし。
それにしても本国ではアリーナが余裕で埋まるこの大物を、今日はなんと小さいサイズで目の前で観れたことでしょうか。
夏にもまた観たいくらいなんですが、さすがにそれは無理ですかね・・・



Live N Love
1000 trees
Bank Holiday Monday
Number
Superman
Doorman
Uppercut
Stuck In A Rut
Mr. Writer
Maybe Tomorrow
Innocent
Have A Nice Day
Enemy
Trouble
Could You Be The One
Devil
Bright Red Star
Pick A Part That's New
Traffic
Just Looking
Local Boy In The Photograph

-encore-
The Bartender And The Thief
Dakota
by yo4san | 2010-04-27 00:22 | Comments(0)
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