今回最後の試合となった、これまたロンドンチームでアーセナルの宿敵スパーズです。
今シーズン好調なのもあって地元の盛り上がりもたいしたものですが、初めてホワイト・ハート・レーンに行ってきました。
なかなか雰囲気のある良いスタジアムですね。
5列目と近いながらコーナーよりで、隣にオフィシャルスタッフが群れをなしていたこともあり、試合中の写真を断念。
たまたま出張で現地合流した職場メンバーのチケットを、代理購入までしまして両サイド離れて観戦になりました。
スパーズといえば、許すまじアデバヨールがいるわけですが、彼は無視してファン・デル・ファールトのプレーに注目していました。
ホームで見ていながら、サンダーランドの健闘に期待してたわけですが、2日前に器物破損容疑でアーセナルからローン中のベントナーが逮捕されるという事件があり、その影響かベントナーはベンチスタート。
チーム、スタジアムによってやはり段取りにも特徴があってそういう面白さもありましたが、やはりスパーズは全体的に好調です。
試合の流れは圧倒的にスパーズでしたが、モドリッチが要所で大きなミスを連発。
無人のゴールにも蹴り込めずという駄目さ加減が目立ちましたが、パブリチェンコが決めたゴールを最後まで守り勝利。
モドリッチよりクラニチャルを観てみたかったかな、身の前でウォームアップしてたんですけど。
そんなわけで観戦した3試合、全てロンドンのホームが勝利という結果で終わりました。
この直後に既に書きましたSHED SEVENのライブがあったので、一度ホテルによって移動となりました。