THE HOLY BIBLE

PiL @ SHIBUYA-AX 2013/04/05

c0011327_12372851.jpg

前回サマソニでの来日が2011年。
その後アルバムも出て、そのクオリティに驚かされ、まだまだそのクリエイティビティを感じさせられたPiLがこうもインターバル短く観れるとは信じられないところもありましたが、ロンドン帰り直後の楽しみとしては豪華すぎるスケジュールでした。
疲れもかなり出てきていて、仕事でギリギリまでかかってしまい、開場に間に合わせようと必死に渋谷を走り、AX到着時にすでに自分の番号は過ぎていましたが、中に入ってみたらなんとか最前列を確保できました。

c0011327_12373539.jpg

前回同様に近くで観れることでも大興奮だったのですが、また一回り身体が大きくなったようにも感じたジョンがゆらゆらと入ってきて、ついにこの時がきたなと思ったものです。
ニューアルバムの楽曲が織り交ぜられた展開は予測不能なリストになって、今のメンバーだからこその安定したプレイが時間を追うごとにじわじわ上げていきます。
終始ご機嫌そうに見えたジョンは、日本への愛を語り、敵だらけの世の中において、このライブには友達しかいないとも言っていました。
「Warrior」の終わりでの「I'm such a warrior, but no violence!」と言っていたのですが、全くその通りの人だなと感動しました。

c0011327_12374174.jpg

ちょうど2時間くらいのセットになりましたが、「Public Image」が終わり、メンバーがそでにはけるタイミングでも「4分だけ、タバコ吸いに時間を欲しい。ちゃんと戻ってくるから待ってて。」とわざわざ言い残して去るジョンがこの日の満足ぶりを伝えていたし、序盤も「みんなが楽しんでいるのを顔を観ているだけでわかる」とややマイクから離れて聴こえにくいレベルで言ってたのも印象的でした。
ニューアルバムからの曲が入ってきたことで、「Chant」や「Bags」といった曲が抜けたのですが、素晴らしい楽曲の連続にあっという間の2時間でした。
「Flowers Of Romance」は前回も同じ感想でしたが、ベースがこう入ってくると、楽曲の表情にも変化があって、以降の展開は圧巻とも言えるアレンジの工夫もあって、このバンド特有のビートが最高の響きになっていました。

今日は天気が大きく崩れるらしいですが、連日観れる幸せを満喫したいですね。
[PR]
by yo4san | 2013-04-06 13:01 | Comments(0)
<< PiL @ SHIBUYA-A... ロンドン振り返り (ミュージカ... >>