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THE HOLY BIBLE

RISING SUN ROCK FESTIVAL 2013 IN EZO 2013/08/16〜18

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今年はサマソニと順序が変わりましたがRSRも帰省ついでに行ってきました。
当日まで雷雨の予報が消えない2日間でしたが、結果的にそれほど大きく崩れることもなく、昨年より寒くもなくで、覚悟してたほどのことはなく、比較的快適に観れた状況でした。

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今年もほぼずっとお世話になったWIREブース。
ここに戻れるのとそうでないのでは疲労のレベルが違います。
特に土〜日ですけど。

初日は、the HIATUS、奥田民生、仲井戸麗一、EGO-WRAPPIN'あたりを観ました。
仲井戸麗一は予定時間を大幅に過ぎながら、豪華ゲストで事前アナウンスの無かったCharaやグループ魂、YO-KINGなど勢揃いでの「雨上がりの夜空に」がグッときましたね。

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2日目は、スカパラを混んでたので関係者ゾーンで観てから、小田和正(ステージは観ていませんが)、サンボマスター(10年ぶりを「懲役9年」という表現が面白かった)、なんかを聴いて(「観て」じゃないのがポイントですか)、THE BIRTHDAY経由でTONE PARKへ。
agraph、砂原良徳、石野卓球、KEN ISHIIと豪華な流れをそれぞれ楽しみました。
卓球さんの「Funky Town」推しの時間帯や、KEN ISHIIのKRAFTWERK「Numbers」なんかがグッときたポイントでしたが、まりんさんはPCを使って、卓球さんはCDで、KEN ISHIIさんはCDとアナログ併用でというのも三者三様で興味深かった。
もうKEN ISHIIあたりで疲れでボロボロになりまして、WIREブースで休憩し、最後離れてthe telephonesを聴いての締めくくりとなりました。
これであとはWIREで締めくくりとなりますが、年々衰えに怯える体力もこのRSRが目安になったりもして、もっとフィジカル鍛えないとなと思ったのは自分には良かったような。。

天候では小田和正の時だけ激しく雨が降りましたが、雨にはあたらずに音を聴けていたのでそれもラッキーでした。(名曲が次々プレイされたのには驚きましたね。)
その時間帯以外はそれほど崩れず、今年も楽しく終えることができました。
サマソニやフジロックと違って(個人的にです)、観たいアーティストを観に行くというより、そこにある音楽を楽しむという感じで行けるのがこのフェスの良さかなと。
地元というのもあって、気分的にも穏やかになれるのが良いのかもしれませんが、年々増えているように思うテントもこのフェスならでは。
個性的なのも良いですよね。

さて、東京戻ってやはりの灼熱地獄。
明日からまた頑張りましょうか。。
by yo4san | 2013-08-20 00:49 | Comments(0)
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