THE HOLY BIBLE

時代を破壊し象徴する音

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日曜は映画「トランス」を観てきました。ダニー・ボイルの作品はどれも好きですが、これも面白かった!
後半のスピード感とリック・スミスの音楽がまた良い流れでした。
オリンピック以降もこの組み合わせがテッパンですね。
で、3連休最後の月曜はポール・マッカートニーのアルバムを買いにいって散髪合間に仕事という流れで終わりましたが、この週末はとにかくこれだったNIRVANAの「In Utero」の20周年記念リイシュー。
何の躊躇もなくスーパー・デラックス・エディションを買っていますが、このアルバムも20年前とは、もう時間の流れがどうなっているのか不思議なほどです。
中身としてはやはりスティーヴ・アルビニのリミックスとなるDisc2なんだと思います。
結果リリース当時、バンドがより音に変化をつけるため、ミックスを変えて出している経緯もあって、元々のレコーディングを行っているアルビニのミックスこそが、そのレコーディングの現場にいた証人的役割で素晴らしい仕事をしていると感じました。
オリジナル版とは違ったサウンドバランスだし、どの音もよく聴こえる作りに感じます。
ただ、どっちが良いかというとこれが難しい。
リリース当時、「Nevermind」と明らかに違う音でぶちかまされた衝撃は凄くて、メロディはキャッチーながら、そのギターサウンドの違和感というか、異質な感じが、売れ線狙いと違った独走感と合わさり、がっつりきた記憶を今も鮮明に思い出します。
やはり時代を代表する音楽だし、カートの死からなんとなくUSロックにはやや距離ができた自分のような人間には、あまりに生々しい音です。
音楽というのはそうして記憶に色々な形で刻まれますよね。
リアルタイムに経験しているというのも、そうした時代背景ともクロスオーバーして。
他にMTVの「LIVE & LOUD」も映像、音楽ともフル収録されていますが、マニアにとってはブートでおなじみというくらいの定番だと思うので、中身の新しさは無いですが、キレイな映像と音・・・と思いきや、このDVDの音ちょっとクリスのベースの音が大きすぎてギターが引っ込んで聴こえる感じが・・・と思うのは私だけでしょうか。
ブートもこんなだったかな・・・ブートと比べるのも失礼な話ですけど。
映像は申し分ないのですが、それがちょっとアルバムの音源聴いていてももったいないなと思う程度ですけど。
さて、寝る前にポール・マッカートニー聴きますかね、いや仕事考えて早く寝るが良いか・・・どうしよう・・・
週末はいつもこんなことになってる気がするこの頃。
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by yo4san | 2013-10-15 00:49 | Comments(0)
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