更新遅くなりましたが、suede最終日の六本木を。
前日の大阪の大興奮もありましたが、やや疲れを残したままGW明けで仕事再開したところ、色々とトラブルに見舞われながらも無事会場着。
さすがに開場からしばらくしていましたので前方ブロックには行けましたが、この3日間で一番ステージから遠くに。。
だからというわけでもありませんが、Dog Man Starをじっくり楽しもうという感じでした。
ライブとしてはいつも通り盛り上げまくるブレットで、売り切れていなかったまでもそこそこ埋まった会場は熱くなりました。
やはり「Still Life」でのエンディングは本当に感動的でした。
ただ、ちょっとブレットはファルセットが全般的にきつそうで、フェイクせざるをえないシーンも多くありましたが、後半のセットリストは前日とかなり変わってヒットパレード的なチョイスになっていましたね。
残念ながら期待された「Stay Together」は無しでした。
この日だけプレイされたのではこの「She's In Fashion」をアコースティックでというシーンでした。
前日もありましたが、マイク無しで歌おうとしてというところで、大阪ほど声は出なかったのか、あまり長く歌ってくれませんでしたね、ブレット。
で、シングルBOXと過去所有のシングル群を比較してたところ、なんとこれだけ買っていなかったことが今さら判明。
なぜ無いのかももう今となってはわかりませんが、確かにシングルBOXで見たジャケットは初見の印象。
完全に当時見落としていたということですね。。
で今さらシングルを初体験しているわけですが、BOX収録のCDには当時カセットでしか入ってなかったらしい、「Down」のデモバージョンがあり、こういうのも多くあるんだろうなとなかなか興味深い体験でした。
それにしてもこれでsuedeとはしばしのお別れです。
新曲作ってプレイしているくらいですから、次作も遠くない将来リリースされると期待できますが、なんだかんだと3回全部見れてとても良い体験ができました。
Introducing the Band
We Are the Pigs
Heroine
The Wild Ones
Daddy's Speeding
The Power
New Generation
This Hollywood Life
The 2 of Us
Black or Blue
The Asphalt World
Still Life
-intermission-
Killing Of A Flashboy
Trash
Animal Nitrate
Can't Get Enough
She's in Fashion
The Drowners
So Young
Metal Mickey
Beautiful Ones