THE HOLY BIBLE

REEF / THE WILDHEARTS @ Eventim Apollo, London, England 2018/05/06

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このGWの渡英で最後のライブとなったREEF。
この日のイベントはREEF単独ではなくて、THE WILDHEARTS、TERRORVISIONも均等にプレイするイベントのような構成で、さらにオープニングアクトがDODGYということで、実は自分の優先順位としては、DODGY、REEF、THE WILDHEARTSという目的でチケットを買っていたのですが、この後書きますが、アーセナルのヴェンゲル監督の退任発表後ふと気づけばもとは前日にブッキングされていたはずのホーム最終戦のバーンリー戦がこの日にスライドしていたということで、22年の節目を見届けなくてはということで遅刻やむなしということでDODGYを泣く泣く諦めていたというスケジュールでした。。
それはすでにわかっていたことなので、アーセナルの試合が終わり、エミレーツスタジアムを出るのがセレモニーもあったのでほぼ19時過ぎ。
ライブは17時から始まっていますので、これはTHE WILDHEARTSすら怪しいタイミングというところで、ピカデリーラインをずっと乗り続けハマースミスについたのは20時になる頃だったと思います。
このハコ、絶対に何度か来ているのですが、どうもここでどのライブをいつ観たのか思い出せません。。
ブログを検索しても出てこないので、2004年以前ということなんだと思うのですが、こういうことにもなるので記録はある程度しておかないと、せっかくの体験も消えてしまうものかなと改めて感じています。
当たり前に直前までアーセナルのエジルのユニフォーム着ていましたので、Tシャツ姿になりユニフォームをバッグに入れて入場するも、エントランスでのセキュリティチェックですぐさまユニフォームが見つかり「イェーーーーー!!」と周囲でひと盛り上がり。。
幸いアーセナルを好きな人で良かったですが、チェルシーやパレスのサポーターだったら、無駄に面倒になったのではと想像したのが、ある意味良い方向であたり、「もしかして今日はライブより試合優先?」とか「アーセナルのサポーターをそんな面倒なチェックしないですぐ通してやれ」みたいな寸劇が、自分のユニフォームだけで他のセキュリティも巻き込んで繰り広げられました。。。苦笑

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予想通りREEFが21時半スタートなのは知っていたので、ついた時にはもうTHE WILDHEARTSがやっているところ。
それにしても凄まじい混み具合でまるで前のほうにいけません。
このバンドのキャリア考えても、このイベントのラインナップからも相当年齢は上なんですが、正直REEFより人が多かったし激しい盛り上がりとなっていました。
ただこの10年以上、ほぼ聴いてもいなければアップデートもしていなかったので、知らない曲だらけでしたが、たまには知ってる曲もあり、ジンジャーの風貌も相変わらずだなと思ったものでした。
メンバー的にもクラシックラインナップというのがウリだったようなのですが、ジンジャー意外の印象がすでに薄れていて、やっぱり網羅的に深く追うのは不可能ですよとは思うのですが、ベースなんて椅子に座ってプレイしている状況なので、自分と合わせて歳を重ねた歴史を感じました。。

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インターバルのうちに物販でREEFのリリース直後のアルバムとビールを買いまして戻ったら前方にゆとりがあったので、上手端っこですが一番前に行けました。
活動再開は2010年からということでしたが、なんと18年ぶりのアルバムリリースとツアーということなので、昔のイメージしかもっていないまま観始めるのですが、周囲の年齢が高い高い。笑
MANICSより後輩のキャリアなのに、そこは音楽性の違いなんでしょうか。。
そしてついに登場と思えば、なんとこうして女性コーラスが二人。
そんなバンドじゃなくてかなり男臭い感じと記憶していただけに意表を突かれた様子ではありました。

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ただライブが始まってみると、驚くことも多く、そうこれ!というゲイリーのヴォーカルはやはりREEFそのものなんですが、このギター弾いているのがあのTHE ROLLING STONESのロニーの息子ジェシー・ウッドということ。
そしてコーラスが入るのでそれは華やかな印象のライブに感じます。
2曲目がすぐ「Place Your Hands」で往年のヒット曲でしたので、全体的にはニューアルバムのウエイトが強く、他のアルバムではGlowでかなりの割合という構成でしたので、ちょいちょい新曲が入ることからもとても新鮮な感覚です。

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ゲイリーはマイクケーブルを何度となくひっかけながらも無理やり引っ張り倒し、ステージを行き来するので、何度もこうして目の前まで来ます。
カメラでライブ全部を収録されていたので、いずれ放送なりリリースがあるんだと思いますが、見た目の貫禄と関係なくアグレッシブなステージはまさに当時の感覚を呼び起こされます。
すぐ隣の女性の髪の毛が頭を振るたびに目にがんがんぶつかってきて、つどイライラしながらではありましたが、ライブパフォーマンスは迫力あるものでした。

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途中コーラスの一人がセンターに入ってゲイリーとのデュエットとなる「My Sweet Love」。
おおよそUKバンドと思えない、北米スケールのカントリー風雰囲気があったのは前からではありますが、この時点では新作がまだ聴けていないので、きっと新曲だろうと思って聴いている状態。苦笑
でもこのバンドは音のバリエーションは広めで初期の名曲と思っている「Naked」は相変わらずのソリッドなパワー全開だったし、アンコールにプレイされた新作のタイトルトラック「Revelation」はAC/DCかと思うくらいのハードロックにも驚いたので、振れ幅の広いバンドというのは新作においても健在なのかなと想像し、今後まだまだやる気だろうなという気もしました。

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そうして帰国して、ようやく聴いたREEFの新作。
なんとデュエット曲はシェリル・クロウとのレコーディングですし、ライブで聴いた楽曲もかなり多く、そのリスタートの意気込みが強く込められた感じを受けるものでした。
再結成からリリースまで8年かけているのはなぜか、新作としては18年かかったこの期間どういうことだったのか、そういう情報なく受け取っていても、あのREEFがむしろエネルギッシュになっているとすら思う内容に、どこか闘魂注入をされた感覚です。
UKではギャズの新作と同じ5/4リリースで、まさに出したての状況でこうしたライブを体験できて良かったです。
今回はベテランばかりのライブツアーとなりましたが、とても濃厚で充実した1週間でした。

Higher Vibration
Place Your Hands
Stone for Your Love
First Mistake
Consideration
How I Got Over
My Sweet Love (duet with Lynne Jackaman)
I Would Have Left You
I've Got Something To Say
Come Back Brighter
Precious Metal
Don't You Like It?
Summer's in Bloom
Naked
Yer Old
End

-encore-
Revelation
Revelation (reprise)




by yo4san | 2018-05-12 12:26 | Comments(0)
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