ワイドショーでも騒がれていましたが、とうとう観てきました。
新木場でのプレミアムギグから1年もしないうちに、こうして観れたのがまず幸運でしたが、とにかく完璧な構成と演出でのショウがしっかり2時間。
これだけのスケールで表現できるアーティストは、これからそう生まれるものではないのでしょう。
面白いアレンジでの曲やMIXが効果的な終盤、着ていたTシャツに書いてあったのが「JAPANESE DO IT BETTER」とのことです。
演出上、伝えたいことはわかるものの相変わらずのタブーへの挑戦といいますか、かなり振り切った表現もありましたが、映像、サウンド、いろいろな要素すべてでここまで完成度を高められるものなんですね。
音はドームなので・・・というところでしたが、今回もまた年齢という物差しが適用外な象徴を目に焼き付けました。