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THE HOLY BIBLE

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リチャードのサインだらけ

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帰国して洗濯からスタートした早朝からの最後の休日でしたが、いくつか届いてた荷物で海外からが二つ。
心当たりは一番発送が早かったRICHARD ASHCROFTのニューアルバムで、もう一つはRAZORLIGHTだろうと思って開封したら、まさかの両方リチャードという衝撃。苦笑
いくつもあっても特はしなさそうですが、アナログ盤のサインは省略形のないフルネームでこういうのあるのねと思ったのが、今回のライブで配られた星。

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TwitterでもライブMCの流れを汲んで「CATCH」について触れていたリチャードですが、こんなものが配布されていました。

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裏面には省略形のサインが。これCDのブックレットにも入ってるので間違いなく本人のものなのですが、それを証明するかのようにそのTwitterで写真も上がっていて、あれだけのレジェンドもこんな細かい仕事やるんだなとある意味不思議な気分にとらわれたところでした。

そんなところでようやく全部のアルバムで聴けたわけですが、もうこれでソロの路線は本当に明確になったしハッキリした作りというのが最初の印象。
THE VERVEの「Urban Hymns」ももともとはソロで作ろうとしたというくらいなのでそのイメージこそ彼のソングライティングの意識する先なんだなと思わせる作品にも感じますし、いろいろ現地メディアでは批判も出てるようなのですが、ファンにはこういうほうが概ね受け入れられるようにも思いますし、BBCでのインタビューについても、ファンほど「調子よさそうだな、レジェンド」的な反応なので、さすがマッド・リチャードというある意味本領発揮時期じゃないかとすら感じます。
すでにライブでも体験していましたのでより鮮明に聴くこともできたし、時差のせいなのか移動疲れなのかフワフワしていた1日でしたが、今回の渡英を振り返るにも良い作品になりました。

明日からまた通常営業ですが、いろいろ今回考えもまとまってきたし、自分をどう作っていくか、そんなこともリチャードから刺激を受けた気がします。


by yo4san | 2018-10-31 01:30 | Comments(0)

THE LOVELY EGGS / MUSH @ SCALA, London, England 2018/10/28

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ロンドン最終日だったこの日は元々は帰国準備もあるだろうしと夜は予定入れてなかったのですが、移動が多いスケジュールだと適宜整理がされていたこともあって、何か締めくくりを入れたいなと思って急遽近所で行けるしということで前情報ほぼ無しで当日券で入ったSCALA。
ここはASHのサウンドチェックに入れてもらった思い出深いハコなので、そんなことを思い出しつつというイベントになりました。

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実はメインアクトよりこっちを観てみようと思ったのがMUSH。
まだアナログでシングルを2枚目を出したばかりという新人でリーズ出身とか。
YouTubeを見てどこかWIREを感じさせるポストパンク的なアプローチかなという期待でした。
ステージングという意味では左のヴォーカル兼ギターが中心なのはよくわかりますが、フロント3人は見た目もよくポテンシャルは高そう。
右のギターの子がかなりのイケメンなのですが、まるでロック感のない普通の雰囲気なのが開発されていくと良いなと。
ドラムだけなぜこの人なんだろうかという疑問はぬぐえませんが、いつかきっとメンバーチェンジもあるだろうくらいの見守りで、ソングライティングはほぼ左アフロなので、今後に期待するバンドとなりました。

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終了後右のギターイケメンに声かけてセットリスト欲しいと言って左アフロのところのをくれたら手書き。
実はこの日の朝、ライブ用のドラムキットの手配ができてないから誰かレンタル業者教えてという不安なツィートもあったのですが、無事ライブはできて良かったですし、このあとその出しているレコード買おうと物販行ったらセンターにいるベース君がいて、良い音楽だねと言ったら喜んでくれていたところに左アフロ君が登場し、知り合いの女子たちに囲まれご機嫌という対照的なバンド内キャラもまたロックを感じさせる人間模様でした。
右ギターイケメンがあまりに普通の子でまるでスター感を出そうともしないのが、性格もあるのでしょうが、マネジメントがつくと変わるんでしょうかね。

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これですでにそこそこ来て良かった気にはなってたのですが、続いてはスタンドアップコメディのRob Autonが登場。
こちらもYouTubeでは見たのですが、グラスゴー出身らしいですが、かなりウケていた。
残念なことにところどころ自分の英語力では拾えずわからない部分もありますが、グラスゴーで今回苦戦したほどの辛さではなくなんとか楽しめました。
そんな合間に隣にいた客から「MUSHどうだった?ビール飲んでるうちに終わってしまってて」と聴かれ、ポストパンクでWIREっぽい感じで好きだけど、まだまだこれからみたいな話をしたら、そうか観たかったなというやりとりに。
よくあんな気軽に知らない人にも話かけるなといつも思うのですが、フレンドリーなんですかね、土地的には。
そうしてメインアクトとなったTHE LOVELY EGGS。
かつてシングルのプロデュースにグリフ・リースがやってたことで名前だけ知ってたレベルですが、YouTubeだとかなり軽い音のスカスカパンクかなと思っていたのですが、これが案外ライブだとギターリフが目立ち、ロックな色が強く出ます。
歌詞はまぁ推して知るべしかなという感覚ですが、ベテランなのでステージ慣れもしていますし、楽しめるライブでした。

こうして今回滞在最終日も無事打ち上がり、翌早朝帰国に旅立ちまして無事帰りつきました。



by yo4san | 2018-10-31 01:18 | Comments(0)

RICHARD ASHCROFT @ Barrowland, Glasgow, Scotland 2018/10/26

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今回グラスゴーに来た目的がこのリチャード・アシュクロフトのニューアルバムリリースによるツアー初日を観るため。
来年はUKでもアリーナクラスのハコが続きますが年内序盤はスモールサイズに限定したクラブツアーが続きます。
まさにウォームアップギグという設定なんだと思いますが、ニューアルバムはこちらで10/19発売。
つまり出発日に発送通知が来たような状態でして、先行でDLリリースされた曲は聞いていたもののアルバムの仕上がりは帰国していませんので知らないままということで、日本ではライブも人が入らず心配になった前回来日でしたが、こちらのリアクションは変わらず順調で、ミッドウィークではチャート1位だった模様ですが、レディー・ガガなどにまくられ4位スタートだったということでどのレコード屋でも押してますし順調な立ち上がりだろうと感じました。

ホテルから一応歩ける距離でしたので、開場1時間前に到着したところ、この通り人気もなく電気もついてない状態で先にいたのは3人だけでして、チケットが現地受け取りだったのでセキュリティに聞いたら並んで待てと。
オープンまで1時間、晴れてはいましたがこの時期では異常に寒いグラスゴー(最高で10℃以下)にてとにかく寒さに耐えつつ待ち続け入場。
19時に入りステージを見る限り、前座がありそうな気配がない。チケットの券面にはありそうなことなのですが、怪しげなマネキンがドラムキット前に置かれていることからも、これは前座なしのさらにずっと待つ日と覚悟した通り、スタートした20:50まで何もなくひたすら待ち続け。
今回最後のライブはとにかく待ちの連続でした。。
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その甲斐あってか、オープニングから凄まじい盛り上がり。
日本ではTHE VERVEすら認知度も低ければ、来日がなにせ再々結成の一度だけなので、その凄さを知らない人しかいないという状況はありますが、この人気こそ自分が再結成期の絶頂期を見て来た時の感覚に近いものでした。
前回ツアーは何やらガスマスクをぶら下げて登場したりとありましたが、この光り輝くブルゾン姿で神々しいリチャード。
ソロ曲「Hold On」からのスタートも最初から大合唱の会場でした。

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続けてTHE VERVEの「Sonnet」をプレイ。
まるでOASISのライブにいるのかというくらいの状態に本当に来て良かったと実感したところです。
写真に写り込んでいる(というか意図的に入れましたが)マネキンが気にはなると思いますが、こちらはまたと。

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ニューアルバムの曲ももちろん多く入りまして、帰国後聴くのが本当に楽しみになりましたが、こうしてアルバムアートワークデザインのバックドロップに向かってみせるリチャード。
本当に絵になりますが、前日のBBC出演を見ても、ファンには明らかに「調子いいな」と感じさせるくらいのコンディションです。
一番前にいるといかに全力で歌ってるかよく感じますし、喉から首全体が一気に紅潮していくのを見ると、これこそがヴォーカリストとしての自信に繋がっているのだろうと思ったところです。
序盤に前でちょろちょろ動くカメラマン群が目障りだったようで全員退場させて一瞬ピリピリしたり、入場時に配られたサイン入りの星について話す時に、どうこうくだらない狙いなんて聞くな的な話もあったりでいかにもな瞬間もありましたが、とにかく熱く、たっぷり見せてくれました。
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最後の「Bitter Sweet Symphony」以外にもTHE VERVEの曲はいくつも入りまして、「Space and Time」が入らないわりに「Weeping Willow」や「History」など聴けました。
もちろんそれはそれで嬉しいのですが、ギターがニックじゃないせいなのか、スティーブというギタリストの音が一番前だとミックスのせいで聴こえにくかったのもあってか、ギターの音をもっと強く出してくれると感覚も違ったかもしれませんが、ソロ曲だけでもすごい人気だし、「Money Money」など聴いても今後も楽しみではないかと思います。
「Bitter Sweet Symphony」のラストでステージから消えたリチャードが突如上手側から目の前を歩いて通過。
たまたま出してた手に触れてくれて、結果ハイファイブというおまけ付きでした。
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ずっと寒空に並んでた時は見えなかったネオンがついた状態な外観を終了後に。
この人気は確実にツアーの成功を予感させる熱量でしたし、バンドもどんどんパフォーマンスが上がると思いますから、ぜひ日本にもまた来てもらうようにしてほしいところですが、聞いたら国内盤の予定すら今の所無いとかいう話もあり、単独で呼ぶにも大変なアーティストになってしまったんだろうなとちょっと厳しい状態を感じていますので、今回こうして体感できて良かったし、今回の渡英締めくくりのライブとして圧巻の内容でした。

Hold On
Sonnet (The Verve song)
Break The Night With Colour
Birds Fly
Weeping Willow (The Verve song)
Surprised By The Joy
A Song for the Lovers
That's How Strong
Born To Be Strangers
Music Is Power
History (The Verve song)
A Man in Motion
This Is How It Feels
Money Money

-encore-
The Drugs Don't Work (The Verve song)
Lucky Man (The Verve song)
Bitter Sweet Symphony (The Verve song)


by yo4san | 2018-10-27 16:38 | Comments(0)

U2 @ The O2, London, England 2018/10/24

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今回の渡英も後半ということでのU2ロンドン2日目ですが、今回のU2ラストだというのに前日すでに不調だったのがさらに喉の痛みなど悪化しまして、昼は買い物の予定をこなしつつ、薬も仕入れて体を休めてと思いつつの最終日になってしまいました。
そのあとグラスゴーでさらに寒いと思うと無理は避けようということで、どうせ早く行っても一番前には行けないことを前提に開場してから入ろうと思ってホテルで昼寝をし回復を優先してから向かう時、予想できない事態でラッセルスクエアの駅から人が溢れかえっていてラッシュ時間だからかと思いきや閉鎖中と。
駅員もなぜか言わないのでここでキングスクロスに徒歩で移動。これができる距離感だからまだマシなのですが、悪いことは重なるものでキングスクロスも閉鎖中。警察やらレスキューが入っていくのは見ていたので、何かがあったはずなのですが、そういえば結果を知らずでした。
そこでユーストンスクエアなら開いてるというので、じゃユーストンも開いてるだろうと期待し向かってみたら無事入れて遠回りにはなりましたが到着。
前日同様にポエムもありました。そりゃ1日だけじゃもったいないし、普通2日連続ばかりじゃないですしね、客としても。。。
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意図しない遅刻になった到着ですっかり暗くなっていましたが、最終日なので気分良く終われるようポジティブを意識しようと心に決めた入場でした。

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どうせ遅れたなら、そういえばマーチャンダイズエリアがないなと思って聞いたら、スタンド上がらないと売ってないと。
そこで一枚くらいTシャツいっておくかと思って途中階段登ったら案の定もうこの混雑。
のんびり移動しながら見るでもいいかなと思って戻ったところ、なんとなくスルスルっと間が見えまして、気づけばiステージの柵目の前まで行けたではありませんか!
単に運が良かっただけですが、こういうこともあるものなので諦めてはいけませんね。
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そうして始まった自分には最終日。
わかっていたことですが、ラリーは背中越しなのですが、ある意味こんなアングルで足元が観えるのはとても珍しいし、ボノがこのスクリーンステージの場合は近くなるのでアリだなと思ってたところです。

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そしてeステージにうつりながらもボノは残るこの時点でさらにアリが確信に。
eステージ側から観ると背中越しになるのですが、i側なので向こうから近いづいて来る臨場感はなかなか盛り上がります。
このシーンが案外多いことからもいけるなと思った時間帯でした。
ただ写真にも写るカメラ、これが上手側だけにレールがあって激しく移動するのが邪魔じゃないかという懸念はあったものの、この後が重要でiステージでのメンバーの向きこそがこのカメラ側なのです。。
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序盤わずかですがiステージに降り立つボノ。
ここでの距離感は圧倒的に近く、だからこの周辺こんなに混むのかと理解したところ。

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その後もスクリーンステージではこの通り近い距離感をキープ。

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「Who's Gonna Ride Your Wild Horses」の最後のシーンもギリギリまで全員見れます。
これはかなりお得感あり。

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そしてついに訪れる「Elevation」からのiステージ祭り。
もう全員が近いですから大興奮です。
カメラがややうざいものの、こっちを向く時間帯が必然的に多くなりますから正面で向かい合う位置になります。
そこそこみんな動きますが、ベース位置はやはりベストアングルを取れたとガッツポーズが出そうな状態。
ボノの目の上に黒いメイクもよく見えました。
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この通りカメラはそれなりに固定になると邪魔ですが、それを超えた迫力がきますので、全く問題になりません。
iステージで下手側は遮るものがない利点はありますが、正面向いてくれない問題がありそうです。

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「Vertigo」で大盛り上がりから、まったくペースが落ちない「Even Better Than The Real Thing」でのこのミラーボール。
今まで遠くから楽しそうに見ていたものをこうして体感して、両方見ておいて良かったと実感しました。。

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マクフィストのシーンもしかけ含めこれで理解できるシーン。

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さらに続く「Pride」では4方に散りながらもボノだけ残りますので、大合唱もさらに強まります。

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もちろんその後はeに戻り、アンコールもラストまでは遠いのですが、こうして最後のライトのシーンは前回ツアーでも映像のモチーフにしていた家から取り出す演出だとわかりました。
前回はロックバンドに憧れ成長し世界に向かって行く勢いを、今回はそうして掴んだ成長から世界との連帯をそうしたバンドの歴史を投影しているような2つの対になった世界がこれで融合し完結する、そんな気持ちを引き起こしてくれました。
4回も見れば色々わかってきますが、それだけ同じ展開のはずなのに奥が深いし、見どころはたくさんあるし、どうせ日本来ないしで、やっぱり素晴らしいツアーだし、こうして4回見れたことで理解もできて、素晴らしい体験となりました。

The Blackout
Lights of Home
I Will Follow
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Beautiful Day
Zoo Station
The Fly
Stay (Faraway, So Close!)
Who's Gonna Ride Your Wild Horses
Elevation
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You're the Best Thing About Me
Summer of Love
Pride (In The Name Of Love)
Get Out of Your Own Way
New Year's Day
City Of Blinding Lights

-encore-
One
Love Is Bigger Than Anything in Its Way
13 (There is a Light)


by yo4san | 2018-10-26 08:28 | Comments(0)

U2 @ The O2, London, England 2018/10/23

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ロンドンに戻り色々すでにこなしてきているのですが、なにせホテルのWiFiがあまりに遅く、まともに写真のチェックもしきれないということですでにグラスゴーに移動してきていますが、アーセナルなどはまとめて別途としてライブ優先で更新します。
ロンドンは前回ツアーで追加もあって5回中4回を観たThe O2で今回はマンチェスターと同じく2回公演。
ハコの都合で回数が決まってしまうだけなのかわかりませんが、3年前とほぼ同じ時期のツアーで当時を思い起こすことも多くノースグリニッジに着いたところ、このボードが。
写真だとわかりにくいかもしれませんが、赤線のところは全てU2の曲名で、これだけの文章量のポエムを駅が出しているのです。どのくらいこの担当が考えて作ったのか、どれほど思い入れあるか、よく駅もこういうの許すなという色々あってのこれなので気の利いたことやるなと思いました。

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そうして到着したThe O2、まだ明るいことからもわかりますが、会場の1時間以上前(5時過ぎ)には着いてましたのでこの状況ですが、それでもいざスタンディング入り口に行くとマンチェスターと比較にならない長蛇の列。
年配が多いのはそうなんですが、仕事休んで来るんですね、地元だったとしても。
もちろん自分のような海外からも来ますからロンドンはアクセスが良いので集まりやすいのはそうなんですが。。。
実は前日ロンドン入りした時点で想像を超える寒さにやられ一気に体調を崩し風邪を悪化させての当日でしたので、待つのが本当に堪えた日としても印象に残りました。
そんな中、老人まで言わない年配がスタンディングエリアで混み合うとさすがにみんな立って詰めるのですが、立ってられないという言い訳でずっとデカい体を投げ出すように座り込んで非常に迷惑だったのは忘れてはいけないなと思っています。
スタンディングに辛いならスタンドエリアを買えば良いわけで、ちょっとの待ち時間も無理ならライブはもっと無理なんでしょうから、周りにそうした迷惑をかけてまで自分の場所を取りに行くようなあの人のようには自分は年取ってもならないとここに記しておくということで。
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マンチェスターでかなり予習できているので、アングルを変えようと思い、上手側のeステージ方面で前方には行けたので、花道からは少し離れREDゾーンの柵に背中を預ける位置どりです。
そうして気づいたこのロンドンと日付。もしかしてマンチェスターもこの演出あったのだろうかと、すでにもうわからなくなるから今回の仕掛けの多さはすごいですね。
バンド見てるとスクリーンが目に入らず、スクリーン見てるとせっかく目の前にいるバンドを見逃す。。
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変な汗をかきながら我慢の末獲得したエリアでしたのでしっかり観れて努力の甲斐もありましたが、盛り上がりがマンチェスターより激しい客が多く、写真どころではなかったのもあり、綺麗な画像では振り返りきれない日となっています。。
セットリストとしてはマンチェスター初日と同じ「Gloria」が入る日でした。

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ふとスクリーンを見ていて、これはマンチェスターでも目には入っていたのですが、これはZOO TV以降のツアーシンボルが総登場するんだなと改めて気づくとともに、Joshua Treeは除き、ずっと見て来ている自分としても集大成的な感慨に浸った瞬間でした。
どのツアーもそうですが、世界で観て回るバンドはまさにこのU2とMANICSがきっかけだったのは間違いないので。
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この日もやっぱり遠くで気になるiステージ。
「Vertigo」以降はもう盛り上がりまくりなのがわかるのが悔しいのと、距離感がeステージとも違いそうなので、最終日どうしようかとこのあたりずっと考えていたりもした複雑な時間帯。
本当に一箇所でずっとということが少ないライブにおいて、iステージでの集中度合いが遠くから羨ましくなるんですよね。
移動しても十分に近くのも難しいので死角だらけになるならどうしようかという葛藤もあり。
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ロンドン初日の写真で一番良いなと思ったのがこれです。
ボノらしいですし、自分の手ではありませんが、臨場感もあるしということで。
回数重ねながら自分にも着実に馴染んでくるこのツアー。
セットリストの変化は難しい段取りなのかと思いますが、毎回発見があるまま3回観終えましたが、感動の深いライブです。
体調も悪かったところ、帰る間はそれも忘れているほどでした。
(もちろん本当の意味で回復はしていませんでしたが。。)

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Gloria
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by yo4san | 2018-10-26 07:46 | Comments(0)

ASH @ THE WATERFRONT, Norwich, England 2018/10/21

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マンチェスターからノリッチに移動は電車の5時間近い長旅になりまして、ノリッチのホテル到着は5時半過ぎ。
そこから慌てて支度して会場のTHE WATERFRONTに着いたのは開場40分前でしたがなんと一人もいないではありませんか。。
田舎とは思いましたが人気が少なくて本当にここかと思うくらいのところでしたが、10分くらい前になると20人くらいは来まして間違いないなと。苦笑
開場5分前にようやくシャッターが開きまして、PiL大阪に続くことしにどめの一番入場になりましたのでティム前に陣取りました。

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ハコはキャパ700らしいですが始まる頃にはかなり混みまして、フジロックを断念したことで観れてなかったASHをわざわざノリッチでようやく観れました。
さすがにここまでくると日本人の姿は見えませんが、はるばる来た甲斐がありました。
ライブはフジロックの少ない持ち時間では新曲少なめでしたが新旧織り交ぜたっぷりと熱く楽しめました。

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リックが写ってる写真を入れておきましょう。
キャラ的にいじられ役の感はありますが最後もネタなのか盛り上げ役になってました。

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セットリストもティムのところのを貰いました。
海外だとこのために来れるので気合いも入るし前いけるし運も自然とついてきます。

そうして翌日にはロンドンにという慌ただしさでして、ロンドンの寒さにすっかり風邪引いてしまいましたが、ASHは来月来日もあるので楽しみです。

by yo4san | 2018-10-23 20:17 | Comments(0)

U2 @ Manchester Arena, Manchester, England 2018/10/20

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マンチェスター公演2日目、昨日より早く会場に向かったものの、さらに待機列は長くて前はちょっと難しいかなと思いましたが、セキュリティの通り方や導線把握で効率化しそこそこ前に行けるだけの場所に入れましたが、いざ中に入ると最初に入っているはずですが、REDキャンペーンやONEキャンペーンの優待があるようでこういう状態からのポジション争いになります。
iステージは外周を囲んでもボノがeステージ側を向いて歌うシーンが多いので、ロンドンではどこに行くかまたイメージしておく必要がありますか。
とにかくマンチェスターでは前で観たいというのと演出を全容把握したいということで、昨日よりもっとeステージ側に寄って、スクリーン花道からはあえて離れて、REDキャンペーンのエリアに近づいてみました。
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おかげでスクリーンに映るのは全部は見渡せないのは上から見ない限りなので無理としてもかなり視界がひらけました。
声では昨日もチャールズ・チャップリンの独裁者の演説シーンが使われているのがわかりましたが、映像もフル活用でのスタートで「The Blackout」に突入します。
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さすが前にポジションとりましたのでさらに距離感は縮まり、ラリーも表情が見えやすい位置になりました。
どうせあちこち動きますからアダムも見えにくいわけでもなかったので、エッジが昨日より見えやすくなったことで全部体感しやすくなった位置どりでした。
セットリストは前日とほぼ同じでしたが、「All Because Of You」が入っていました。
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「Zoo Station」でのスクリーンステージ変化。まさにベルリンのUバーンのイメージをこうして入れるあたり工夫がされていますね。行ったことあるおかげでこういうことも随分理解ができるようになってきた今日この頃。
やっぱり行って見ないとわからないことも多いと年齢なりの経験を感じます。笑
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「Even Better Than The Real Thing」はスクリーンのiステージよりのエリアだけハンディのカメラ映像を出してたんですね。ミラーボール周りの照明のイメージで囲うあたりも良いデザインです。
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そしてそのあと登場するマクフィスト。ボノの目の上に黒くメイクしている部分を読み取ってARが反応して映像投影されるように思うのですが、これはなかなか面白い使い方ですが、iステージにいるとおそらくスクリーン見えなくてボノが目の上黒いぞくらいの感じなんでしょうかね。笑
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この「New Year's Day」でのシーンはやはりこのUKラウンドのハイライトになるでしょうね。
毎回グッときますが、本当にヨーロッパは国も近ければ人種も多様、文化も多様というのを感じます。
割とお隣の国という感覚が薄い日本に生まれ育っても、こういうところが学ぶべきところなんだろうなと。
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アンコール前の本編終了での挨拶シーン。
実は直前にエティハドスタジアムで行われていたシティとバーンリーの試合、シティが圧勝してのスタジアムに、ノエルがいたのを発見。これは間違いなくゲストに来るだろうと思いきや、特に何もなく終了しました。笑
ロンドンでは来てほしいなと思いつつ、充実のマンチェスター2Daysが終了しました。

次のU2の前に本日、ノリッチに回り道で寄ってASHを観てからロンドンに戻ります。


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by yo4san | 2018-10-21 18:44 | Comments(0)

U2 @ Manchester Arena, Manchester, England 2018/10/19

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今回渡英はロンドンからトランジットで長旅となったマンチェスターからのスタートです。
ロンドンには早朝7時前について、そこから10時といいつつ実質11時発となったマンチェスター行きに乗り換え、昼にはつきましたが本当にぐったり。そして結構な温度差による寒さもしんどいというマンチェスター入りでした。
最初は当日予定なしのつもりでその辺を散歩して明日に備えるつもりが、早く寝ると時差ボケきついと思って、どこかで何かライブないか探し始めてようやく気づいたU2のマンチェスターは追加公演が出ていてそれがなんとその日。
UKラウンド初日が前倒されていたという事実に驚きながら、オフィシャルサイトではソールドアウト表示も、マンチェスターアリーナのサイトからスタンディングが買えるではありませんか。
そこでさっそく到着日からのライブ開始となりましてのマンチェスターアリーナ。
昨年アリアナ・グランデのライブでのテロがあった会場ですが、おそらくセキュリティチェックやっていたゲート周辺の出来事のはずですね。
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着いた時は今日は何もできないと思う疲れでしたがU2となると話が変わり、早く行ってもさらに前入りの集団がいたことで、柵につけたのが花道真横というポジション。
今回ツアーはスクリーン内が多そうということでイマイチかと思いましたが、結果eステージのほうがウエイトがあるのは当たり前にしても満遍なく回る感じが演出を考え尽くしたライブだなと思うところは相変わらず。
今回は急遽途中に挟んだTHE JOSHUA TREEツアー影響から、このアルバムからのチョイスはゼロとあらかじめ言われていた通り、そうなると意外な曲も入りやすくなります。
「Gloria」が入ったことにも驚きましたが、さらに驚いたのが「Sunday Bloody Sunday」が外れたことです。
この曲こそはどうあっても外れないものかと思っていましたが、このあとの流れもそうですが、アイルランドの史実からという状況から、世界の分断という状態への懸念が強くアピールされた結果でしょうか。
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スクリーンサイドなのでさすがに真上にいる感じにはなってしまいますが、激近です。
ただ、近すぎてスクリーン映像演出はほぼ何が映ってるかわかりません。。。
ロンドン入れてあと3回観ますので、その中で確認していきましょうか。。。。

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全体のトーンとしてはZOO TV TOURに感覚が近いなと思ったのが、「Acrobat」があったり、マクフィストの再臨もそうですが、この「One」のアプローチ。
BREXIT問題は兼ねてから残念というスタンスのはずのボノですが、EUの星の中、UKのユニオンジャックにハートマークで出すのはこれからのUKツアーは標準となるのではないでしょうかね。
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i-eツアーの時は序盤に「Vertigo」で勢いよく客席側に放り出すランプが、最後の最後に箱から出てきます。
ただそれは強く投げ入れず、とてもそっとやさしくiステージを周回させるように回しました。
これがツアーが対になっていることを演出でも表しながら、とても現在の世界情勢を憂いてのメッセージのようにも取れる終わり方です。
ボノはそのあと一人ステージから去って終了となりました。

今夜もこれからマンチェスターアリーナに向かいますが、これほどどこか儚いエモーショナルな仕上がりのツアーは今までとは違うアプローチではないでしょうか。
いつもド派手な驚きを見せつつスケール感で巻き起こす感動が、今回は見慣れたセットというのもあるかもしれませんが、連帯の危機を感じさせる寂しさすら感じる瞬間もあります。
その辺のバンドと比較して圧倒的なインパクトの演出なのですが、このバンドにはそれがそう感じさせない意図すらあるように思った、初日のライブでした。
ただ、もちろん「Pride」は高らかに鳴り響きましたし、「Even Better Than The Real Thing」はまさにディスコ全開でこれまでのU2らしさもそのままなのですが、これから残りの3回を観ることで、また見えてくることもあるかなと思っています。

今日はエティハドスタジアムでシティがバーンリーと試合やってまして、行けばよかったと今さら思っていますが、配信で観戦していたところスタンドにノエルの姿が。
今回オープニングトラックはノエルの「It's a Beautiful World」でスタートします。
きっとゲストに来てくれるはずとロンドンを思い起こしつつ楽しみにしています。

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Beautiful Day
Zoo Station
Stay (Faraway, So Close!)
Who's Gonna Ride Your Wild Horses
The Fly
Elevation
Vertigo
Even Better Than The Real Thing
Acrobat
You're the Best Thing About Me
Summer of Love
Pride (In The Name Of Love)
Get Out of Your Own Way
New Year's Day
City Of Blinding Lights

-encore-
One
Love Is Bigger Than Anything in Its Way
13 (There is a Light)


by yo4san | 2018-10-21 00:32 | Comments(0)

森保ジャパン初観戦

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HOOBASTANKの翌日はチケット発売時は「対戦相手未定」だったキリンチャレンジカップの埼玉、結果まさかのウルグアイ代表という良いカードに恵まれ楽しみが増しました。
手前のパナマ戦は現時点では2ndチョイスと思われる構成での3-0勝利で、どこかハリル時代を消し去りたいマスコミの意向もあるのではと疑うほどの良いムードでこの日を迎えた状況でした。
スアレスが嫁の出産で来日微妙と言われていましたが、結局リーグのほうで怪我をしてしまい、どうにもならなかったという事情はありましたが、カバーニ、トレイラ、ベンタンクールとタレントは非常に豊富。
韓国に負けての来日でしたが、日本は概ね現時点での1stチョイスによるメンバー起用も盛り上がりに繋がったところです。

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大迫のワントップはそのままとして、中盤はやはり若手を3人並べて、中島、南野、堂安という配置。
長友、酒井宏樹、吉田が戻ったほか、柴崎もスタメンという「融合」テーマの布陣でした。

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カバーニとトレイラのセンターサークル。
こんなツーショットを生で見れるのは最後かもなとちらっと思いましたが、トレイラは来週エミレーツでのレスター戦前の観察というイメージでした。
カバーニはさすがのシーンもあったものの、トレイラは全体的に動きが重く、アーセナルで観てきたアグレッシブさはあまり感じることができず、このチームの役割でそうなのか、コンディションのせいかは気になったものの、アーセナルでは活躍してもらいたいところです。

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躍動する日本の攻撃陣が先手を取り、南野が2戦連発のゴール。
もうここに他の選手を入れにくくなるほどの身体のキレ、スピード感、横とのパスワーク、ウルグアイが全体的に重かったとはいえ、観ていて楽しいほどの前への推進力です。

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W杯といえばやっぱり印象に残った大迫のゴール。
最前線でタメを作れるFWではやはり彼しかいないなと思わせるプレーでした。

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スタンド見るとやっぱりありました「大迫半端ないって」

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前半2-1で折り返しカバーニが後半すぐ同点にしたものの、勢いがあった日本代表、堂安がゴールとなり長友の靴磨きシーンです。
前の3人があまりに動けるので、正直SBのオーバーラップもどれほど必要だったかと思うくらいの突破力で、コンビネーション云々を確認する以前の戦い方だったので、あれを融合というよりは若さ大爆発という印象だった展開です。

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そうはいっても連敗で終われないウルグアイも押し込んできて、結果4-3という撃ち合いを制した日本代表。
DFは三浦は信じられないミスで失点したし、吉田麻也もそこまでよくはなかったことからも、やはりセンターには昌子の復帰が待たれるというのと、この日は出ませんでしたが、荒削りながらポテンシャルが高そうな冨安が今後の期待ポイントじゃないでしょうか。
いつも通り帰り道延々と長い電車に立ち続けて、病人救護とかでさらに遅れた帰宅でフラフラでしたが、試合の満足度は高い一戦でした。
アジアカップにメンバー揃うのかというのはありますが、楽しみにこれから応援できる状況になったのは間違いありません。

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そうして今日は仕事を早めに切り上げ直前ではありますが渡英準備ということで、まもなくマンチェスターに向かい出発ですが、発送通知からもしや間に合わないかと思ったPRIMAL SCREAMの3rdの初期レコーティング作という異色のアルバムリリースがようやく届きました。
ずっと宅配ボックス放置で怒られるかと心配でしたが、国内盤先行リリースにも負けず、ボビー、イネス、マーティンのサイン入りで届いた本作。
最終的にかなりプロダクション面で手を加えてファイナルリリースとなった3rdのもともとの状態はこうだったというのを今さら発表するだけには意味があって、そのレコーディング時の生々しさや本来意図したノリのようなものが新たな解釈をできる状態になったということなんでしょう。
曲順も違いますし、ビートのリズム感も違うし、ドラッグまみれのピーク期でもあったこの時期、思った以上にアメリカ、そしてメンフィスを志向していたのがわかるサウンドです。
Rocksはかなり手を加えられたのがわかる空間を感じる音が、なぜにあんなにイジったのかなと今なら確かに思えますし、正直3rdはこのバンドでもっとも通しで聴かないアルバムに自分としてもなるほど、違和感しかなかった当時だし、ライブではそりゃRocksやJailbirdは盛り上がりますけど、本当に通しで聴くにはというアルバムでしたので、ここまでアメリカサウンドに振り切ってたならそれもアリだったんじゃないかなと興味深い聴き比べになる作品です。

さて、もうちょっとで出発しますが、今回の渡英はマンチェスターでU2、ノリッチでASH、ロンドンでU2を2days、そしてグラスゴーでリチャード・アシュクロフトのスケジュール。
初めて行くところだらけで不安もありますが、寒さに負けず楽しんでこれたらと思っています。




by yo4san | 2018-10-18 21:39 | Comments(0)

HOOBASTANK @ LIQUIDROOM 2018/10/15

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UKツアー直前にどうしてまた予定が詰まってしまうのだろうかとは思いつつ、ライブだけは自分で入れたい時に入れるのは無理というもので、来てくれる時に行くというモデルとつくづく思い知らされる月が定期的にありますね。
来月こそ来日ラッシュなんですが、昼間の自分にうんざりしているところで音楽がないことには日々辛すぎるということと思って、好きなアーティストくらい楽しまないとでしょうか。
10月は最終日にポール・マッカートニーがありますから、国内最後ではないHOOBASTANK。
ニューアルバムリリース後のツアーと思いきや、2nd「The Reason」の15周年記念ツアーとか。
正直この手の企画は最近多くなってきた、つまり新人の登場よりも90〜00年代のベテランが引き続きポジションを維持している業界構造ということなんだと思いますが、その時期聴きたい人口が多かったということもあり、ファンの下支えというのは新人ほどキツくなってるのかなとも思う真面目な分析の一方、名作は通しで聴くとやっぱり盛り上がってしまうという条件反射的な部分もあり、その重みがあってこそ成り立つのかなという気持ちも。
オープニングアクトは北海道出身らしいNOISMAKERということでして、初見かつ初めて聴きましたが、HOOBASTANKがDNAと言い切るだけにそういうサウンドでした。
熱心なファンも来ていたようですが、英語の歌詞でも良い最近の若者なら、もっと洋楽売れても良さそうなものですが、そこは英語の問題ではなく歌詞の世界がいかにも国内的であるのが良いのだろうかと思うと、ロックとはという骨の部分が希薄化してきてるのだろうかという寂しさもどこか出てきてしまう世の中でしょうか。

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それにしてもリキッドで2日間、基本同じ構成でやるという中で初日しか観ていませんが、非常に熱いライブをみせてくれたし、ファンの盛り上がりもかなりのものでした。
オープニングで「?」と思ったものの、The Reasonは2曲目からオーダー通りのスタート。
これがやっぱり良いアルバムだと、順番すら分かっていても気持ちから上がってくるから不思議です。
あの時は良かったというほど振り返るようなバンドでもないと思うのですが、このバンドは見た目も変わらないし、アグレッシブなステージは衰えないしで、この時だからやっておく意味がきっとあったということなんだと受け止めました。

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ニューアルバムがどういうセールス状況なのかわかりませんが、サウンド的には結構なチャレンジが感じられ、どういう変化を見せるかなと思ってたところでThe Reasonでしたので、ややこのアルバムのインパクトが薄れてしまいましたし、アンコールに数曲という感じで他はシングルなどのチョイスなので、進化や真価はこれからということなのかもしれませんが、まだまだパワフルなライブ続けてもらいたいなと、満足とともに感じた日でした。

The First of Me
Same Direction
Out of Control
What Happened to Us?
Escape
Just One
Lucky
From the Heart
The Reason
Let It Out
Unaffected
Never There
Disappear

-encore-
Pieces
Don't Look Away
Running Away
More Beautiful
Crawling in the Dark



by yo4san | 2018-10-18 21:09 | Comments(0)