別にガンダムを観に行ったわけではないのですが、連日同じ会場だと同じ写真も何かと思いまして。。。
また土曜にも来ますしね。。
そんなこんなでPAUL WELLER2日目ですが、今日のオープニングアクトはthe HIATUS。
このバンド相変わらずMCがなぁとか思うんだろうと予感していたのですが、前座だけあってMCも入れる暇ほぼなしということからこれが良かった。
やっぱりあのキャラは音楽だけで良い私には無意味だし、変にアーティストであろうと空回りすらしているように感じるのは私だけではないはず。
普通にやれば良いのですよ、良い音楽ならそのままで。
そしてインターバルに入って今日も感じたことがひとつ。
「ここから30分の休憩となります」って普通ライブであまり聴かないアナウンスですよね。
それだけ年長が多いのでしょうが、今日は東京での公演で唯一当日券も出た状況で、前方はかなり空いていたおかげで目の前で観れました。
で、スタンバイ中におや?と思ったのが、マイクの数が多く、低い。
そして椅子も出てきて・・・ということで、20時になって師匠ご一行登場と思ったらなんと「Light Nights」からアコースティックセットでのスタート。
あまりに意表をつかれましたが、30分にわたって、アレンジも工夫しつつしっとりした幕開け。
これは昨日と全く違うではありませんか〜!!
そんな興奮もそのままに、キーボードに移動した師匠はおもむろに、「Stanley Road」に入り、前日もプレイされた「Dragonfly」にという流れ。
それにしても「Porcelain Gods」だったり、前日やってない曲がオンパレード。
THE JAMやらのクラシックスも前日同様に入りましたが、「Carnation」もあったりで今回は全公演必見でしょうね。
ただ・・・今日もやりませんでしたね、「In The City」。
そしてソロ曲だと「Peacock Suite」も聴きたいよなぁ。。
終盤〜アンコールでの「Shout To The Top」「From The Floorboards Up」「Broken Stones」
なんかは今日もやってまして、アンコールは一度だけでしたが、終わってみれば今日は2時間もやっていて、昨日より30分近く長くやってましたね。
いや〜充実の2日目も終了してしまいました。
Light Nights
All On A Misty Morning
Black Sheep Boy
Aim High
Out Of The Sinking
All I Wanna Do(Is Be With You)
Stanley Road
Dragonfly
Porcelain Gods
Moonshine
22 Dreams
Just Who Is The 5 O'Clock Hero?
Carnation
The Cost Of Loving
My Ever Changing Moods
Kling I Klang
Paperchase
The Attic
Foot Of The Mountain
Start!
Shout To The Top
Around The Lake
-encore-
From The Floorboards Up
When Your Garden's Overgrown
Broken Stones
Moon On Your Pyjamas
Whirlpools' End