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THE HOLY BIBLE

HOOBASTANK @ 赤坂BLITZ 2012/11/08

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まとめてアップとなりますが、悪いことは続くもので、職場でこいつはいつも出際に・・・と思わずにはいられない、とてもイライラする問題が勃発したせいで、とても不愉快な気分で到着した赤坂でHOOBASTANKの追加公演となった初日を。
ソールドアウトの翌日と比較するまでもなく、相当売れなかったと見えて会場はがら空き。
おかげで開演5分前到着だったのに、最前ブロックに余裕で入れたありさまで。。

でもライブは素晴らしかった。
夏にサマソニで観ていたので、単独は見合わせていましたが、やっぱりこのバンドのライブはとても気迫が伝わるし、バンドのパフォーマンスもとてもしまっているのが、経験に裏付けされたプロフェッショナルな姿勢からも感じられます。
ニューアルバムの曲も見事な馴染みっぷりで、旬は続いている感じですね。
アンコール入れて約80分程度だったと思いますが、最後の「Just One」でのシメも盛り上がりました。
仕事へのイライラもちょっとは解消されたかな・・・と思いたい感じで帰路につきました。

No Win Situation
My Turn
The Pressure
Running Away
I Don't Think I Love You
Can You Save Me?
Incomplete
Don't Tell Me
No Destination
All About You
This Is Gonna Hurt
Without A Fight
Crawling In The Dark
You Before Me

-encore-
Out Of Control
Slow Down
The Reason
Just One
# by yo4san | 2012-11-10 00:29 | Comments(0)

自宅にてツアー

自宅にてツアー_c0011327_234559100.jpg

この週末は疲れもあったり、音楽に時間をあてたかったのもあり、ほぼ自宅でのんびり過ごしました。
先日購入していて未開封だったTHE BEATLESの「Magical Mystery Tour」のBlu-rayもようやく観れました。
とはいえ中身は知ってましたので、改めてという感じですが、確かに音も映像も良くて、あとは内容さえ・・・という話なんですが、ミュージックビデオだと思ってみれば、バンドで「I Am The Walrus」やってるシーンなんて、盛り上がれたりしますよね。
この映画よりもやはり音楽が良い、サントラが良いだったりしますが、他にもTHE BEATLESやジョンのソロ作を聴いて過ごしていると、やっぱり一度はリヴァプール行っとくべきかなと思ったり。
アーセナルはユナイテッドに完敗してしまいましたが、今シーズンはまだ見込みありということで、ロンドンついでにありかなと。

それにしても最近はとにかく仕事が状況も好転しないせいか、嫌で嫌で全く前向きになれませんが、こうはなりたくないなと思わせてくれる反面教師的な人間も多くいてくれることから、ただ逃避することだけはしないようにと、自分を律しつつという日々です。
ちょっと色々と考えたいことも多くあるので、月内に一度帰省しようかなと思っています。。
# by yo4san | 2012-11-05 00:01 | Comments(0)

PAUL WELLER祭りを終えて

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Paul Weller祭りだったこの1週間。
風邪を引いていたせいでかなり体調的には苦労したのですが、本当に素晴らしいライブの連続でした。
ようやく少し体調がまともになってきたので、今日は最終日に滑り込みでPaul Wellerの写真展ということで青山に。
ジャケットや色々なアートワークでお目にかかっている名作写真がたくさん展示されていまして、じっくり観ていたところ、どこぞの外人のおじさんに声かけられたかと思ったら、なんとフォトグラファーのローレンス・ワトソンさん。
写真が素晴らしくて見とれていたと言ったところ、「ライブには行ったんですか?」ということでしたので、「はい、今週3回ほど・・・」というと笑って「ここに来る人はみんなそう言ってますね」ということでした。
THE STYLE COUNCIL時代の写真とかもあるのですが、簡単にそんな写真のエピソードを伺ったりして、どれもこれもカッコいい写真ばかりで、今日は目でPaul Wellerを楽しんできました。

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なんとなく移動中は「Stanley Road」聴いていた散歩でしたが、本当に素晴らしい作品ばかり出しますね、この人は。
ソロでもかなりのキャリアになってきましたが、今後も追いかけたいし、作品も楽しみにしていようと思います。
この一週間、Paul Wellerばかり聴いていたのですが、ちょっとした影響を感じたことをひとつ。
今まで8年くらいでしょうか、このブログ書いてきて、一度だけ音楽には触れず病気についてのポストをしたことがありますが、それ以降ずっとこのブログはその病名で検索されてくる人が多く、常に病名がワードトップという、何とも不思議な現象が続いていました。
それだけ不安な方に情報を伝えられた意義も感じていたのですが、今週だけは全然違って、ほぼ連日Paul Weller関連ワードが上位になっています。
そんなことは確かMANICSやMORRISSEYの時くらいだったと思うので、なかなかの状況だったんでしょうね。
まぁ、たいしたこと書いてるわけでもないので、これを見せられてもどう感じるのかというのはありますが、別に人に読んでもらうために書いてるわけでもないので良しとしましょう。

ところで、マリノスは俊輔の終了間際の同点FKでなんとかACLに望みをつなぎ、アーセナルはウィルシャー、サニャ復帰に喜ぶももう終わりかと思った最後になんとか勝ちきり、万全では無いもののまずまずの週末となりました。
Yoko OnoさんにTwitterをフォローされたりもして驚きましたが、それもちょうどマジカル・ミステリー・ツアーのBlu-rayを限定盤にするかさんざん悩んで決めた直後で、これもきっと何かの知らせだったのかなと勝手に。
今夜は「Doubble Fantasy」でも聴いて寝ますかね。
# by yo4san | 2012-10-29 00:22 | Comments(0)

PAUL WELLER @ ZEPP DIVER CITY TOKYO 2012/10/27

PAUL WELLER @ ZEPP DIVER CITY TOKYO 2012/10/27_c0011327_1327788.jpg

ついにジャパンツアー最終日となったPAUL WELLER。
DIVER CITYは最近頻度が高くなったこともあって、もう写真撮るところも無いですが、週末だったのでガンダムも含めかなりな人出で混雑していました。
オープニングアクトはくるりで、実はライブは初めてだったので、なかなかのプレイヤビリティに感心しました。

明らかにこの3回の東京公演で最も混雑した最終日でしたが、やっぱり年齢が高め。
「くるりとポールは一緒にやるの?」とか「休憩があるのか」とか、おおよそ普段はライブにこない方達であろう人々が多く、それだけのキャリアで幅広いオーディエンスを獲得するというのは凄いアーティストです。

キャリアを網羅する形でのセットリストは前2回の組み合わせのようなラインナップでしたが、序盤の「Start!」よりも、全体的に「Long Hot Summer」や「My ever changing moods」などTHE STYLE COUNCILの曲が尋常じゃないリアクションで盛り上がる年齢高めな方々。
私にはどっちかというとTHE JAMのほうがという話でもあるのですが、過去のソロツアーではここまでじゃなかったよなと思いつつ、その80年代ストライクゾーンの世代が多く戻ってきたタイミングなんだろうなと思いました。
あ、そういえば「Shout To The Top」は無かったですね。

結果的に「In The City」は聴けませんでしたが、ソロでの代表曲でもある「The Changingman」がダブルアンコールのラストにプレイされ2時間を超える最終日を感慨深く終えることができました。
ソロでもクリエイティビティは衰えず、クラシックスもまとまりよく空間を作れる今も、とにかく「カッコいい」というアーティストです。


Up the Dosage
That Dangerous Age
7&3
Start!
Friday Street
The Attic
The Cost of Loving
When your gardens over grown
Kling I Klang
All I wanna Do
How Sweet it is to be loved by you
Pieces of a dream
Fast car slow traffic
Moonshine
22 dreams
Long Hot Summer
Dragonfly
Into Tomorrow
Above the clouds
Foot of the mountain
Around the lake

-encore-
My ever changing moods
From the floorboards up
Porcelain gods
Stanley road
Whirlpools end

-encore2-
Broken Stone
The Changingman
# by yo4san | 2012-10-28 13:44 | Comments(0)

PAUL WELLER @ ZEPP DIVER CITY TOKYO 2012/10/23

PAUL WELLER @ ZEPP DIVER CITY TOKYO 2012/10/23_c0011327_0594555.jpg

別にガンダムを観に行ったわけではないのですが、連日同じ会場だと同じ写真も何かと思いまして。。。
また土曜にも来ますしね。。
そんなこんなでPAUL WELLER2日目ですが、今日のオープニングアクトはthe HIATUS。
このバンド相変わらずMCがなぁとか思うんだろうと予感していたのですが、前座だけあってMCも入れる暇ほぼなしということからこれが良かった。
やっぱりあのキャラは音楽だけで良い私には無意味だし、変にアーティストであろうと空回りすらしているように感じるのは私だけではないはず。
普通にやれば良いのですよ、良い音楽ならそのままで。

そしてインターバルに入って今日も感じたことがひとつ。
「ここから30分の休憩となります」って普通ライブであまり聴かないアナウンスですよね。
それだけ年長が多いのでしょうが、今日は東京での公演で唯一当日券も出た状況で、前方はかなり空いていたおかげで目の前で観れました。
で、スタンバイ中におや?と思ったのが、マイクの数が多く、低い。
そして椅子も出てきて・・・ということで、20時になって師匠ご一行登場と思ったらなんと「Light Nights」からアコースティックセットでのスタート。
あまりに意表をつかれましたが、30分にわたって、アレンジも工夫しつつしっとりした幕開け。
これは昨日と全く違うではありませんか〜!!
そんな興奮もそのままに、キーボードに移動した師匠はおもむろに、「Stanley Road」に入り、前日もプレイされた「Dragonfly」にという流れ。
それにしても「Porcelain Gods」だったり、前日やってない曲がオンパレード。
THE JAMやらのクラシックスも前日同様に入りましたが、「Carnation」もあったりで今回は全公演必見でしょうね。
ただ・・・今日もやりませんでしたね、「In The City」。
そしてソロ曲だと「Peacock Suite」も聴きたいよなぁ。。
終盤〜アンコールでの「Shout To The Top」「From The Floorboards Up」「Broken Stones」
なんかは今日もやってまして、アンコールは一度だけでしたが、終わってみれば今日は2時間もやっていて、昨日より30分近く長くやってましたね。
いや〜充実の2日目も終了してしまいました。


Light Nights
All On A Misty Morning
Black Sheep Boy
Aim High
Out Of The Sinking
All I Wanna Do(Is Be With You)
Stanley Road
Dragonfly
Porcelain Gods
Moonshine
22 Dreams
Just Who Is The 5 O'Clock Hero?
Carnation
The Cost Of Loving
My Ever Changing Moods
Kling I Klang
Paperchase
The Attic
Foot Of The Mountain
Start!
Shout To The Top
Around The Lake

-encore-
From The Floorboards Up
When Your Garden's Overgrown
Broken Stones
Moon On Your Pyjamas
Whirlpools' End
# by yo4san | 2012-10-24 01:17 | Comments(0)